2019年の年末は大変だったんだ。珍しく体調を崩しちゃって、飲み食いが出来なくて。
会社の忘年会の日がピークで、膨満感と胸焼けがひどくて、それから何だか息苦しくなっちゃうんだ。
忘年会ではお茶と食べ物を少しだけ食べて、それで帰ったんだ。次の日も仕事だったし。
仕事納めの日は、前日からバスケの合宿に行っていた次男が帰ってくる日で、一緒にバスケしてるKのママとYのママと飲む約束をしていて。
子供を迎えに行った後、近所の飲み屋に6人で行ったんだけど、その日も体調が悪くて、せっかく頼んだビールもジョッキ半分しか飲めなくて。このぼくが!(笑)
翌日の午前中に内科を受診して、胃炎の薬と胃酸を抑える薬を処方してもらったんだけど、それでもあんまり良くならなくてね。
なので仕事が終わっても、家の大掃除もできず、だらだら寝て過ごして。
でも大晦日の夜から元旦にかけて、ようやく体調が戻って来て。今は元気になったよ。
いやー、こんなの珍しいから、ビックリしちゃったよ。
途中でふと「もしかしたら胃じゃなくて、自律神経とかそっちの問題かも」と思い始めて。
ネットで調べたら「自律神経の乱れから、胃が上がって息苦しくなることがある」なんて記事が出てて。あれ?これじゃね?と。
そういうときは、肋骨の下あたりに指を置いて、物理的に胃を下げるんだって。これまたビックリだよね。
でもそれを試してみたら、意外とスッキリしちゃって。
ま、もちろん、その前に胃薬が効いていたのかもしれないけどね。
何か「自分にもしものことがあったら、子供たちはどうなってしまうだろう」とか「胃と食道に違和感があるのは癌ではないか」とか、心配しすぎて余計に体調が悪化したのかもしれないね。
もういい年だし、体調管理をしっかりしないと、と思った年末年始でした。
2月には会社の健康診断もあるし、初めての胃カメラできちんと確認するよ。怖いけど(笑)。