こんばんは
今日は、用足しを終えてからSOMPO美術館へ
ロートレック展～時をつかむ線～
を観てまいりました
現在、改装閉館中の｢三菱一号館美術館｣の
｢ヴァロットン展｣で、何点か観たことはありました
昨年のNEWS・ドーム公演の時に、
買いたてホヤホヤのシゲちゃんを連れ、
過去の｢ロートレックの図録｣を頂けたのも記憶に新しいです
有難うございました
11月の再開を楽しみにしています
本当に暑い中…なんとかたどり着きました
↑シゲちゃんちにもあった｢ディヴァン・ジャポネ｣
無料のロッカーがあるので、
それまでに出先で買ったもの
等を預け中へ…
エレベーターで5階に上がり、降りてくるという感じです
まずは、生い立ちの紹介から始まり、
10代に描いたとされる素描も観ることが出来ました
写真撮影OKな絵はこちら…
実際は、結構大きなものですが、小さくさせて頂きました
1フロア終わると階段で移動(
エレベーターも使えます)途中の順路などのサインが可愛い
次のフロアへ入るドアにも絵が…
こちらも可愛い
ルナール｢博物誌｣の挿絵もロートレックが描いていて、その事にも触れられていました
私が持っているのは岩波版です
展示されていたのは、こちらの↑蜘蛛🕸🕷
元々の絵の大きさも驚きました
最後のフロアに入る手前にある大きな垂れ幕？
ロートレックフルバージョンでお送りしております
感があって、とても楽しかったです
｢エドモン｣と世代的に同じくらいなので、
舞台に出て来たサラ・ベルナールをモデルにした絵もありました
本当にタイムマシンがあったら、行ってみたいです、この時代のパリ
ロートレックは36歳で他界しています。
裕福で恵まれた家庭環境の中、事故で脚に後遺症を残すことになります
それがなけば、又、違っていたかもしれません…
NEWSくん達の年齢を思うと本当に残念です
ただ、独特の作風はノスタルジックでとても魅力的です
きっとこれから先も世界中のどこかで、
ロートレック展は開催され続けて行くのだろうと思います
今夜は、映画の｢ムーラン・ルージュ｣観たくなりました
今回も｢ひまわり｣を観せてもらえました
何度、みても素敵な絵
今回は、解説が足されていて、
ゴッホとロートレックについてのエピソードも書かれていました
有意義な時間を有難うございました
今回も心に栄養を沢山、頂きました
最後に…楽しみなグッズコーナー
ロートレックのマスコットコレは欲しい
やっぱ緑チョイスしました
図録はサイズ感がコンパクトで、眠る前とかにパラパラ見るのにとてもいいと思います
ブックマークと今回、気に入った絵のポストカードとロートレックの写真もありました
30代でこの貫禄
そして、
去年の｢ゴッホと静物画展｣で売り切れてた、
アイリスのクッキー缶、ありました
わーいわーいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
(↑これ1000円位じゃ売り切れると思う、うん
)
ロートレックとゴッホを携え、喜んで帰ってまいりました
近くにある｢ブックファースト｣さんでは、
ロートレックのコーナーがありました
｢ロートレック展｣の図録やグッズも一部取り扱いあります
エドガー・アラン・ポーの文庫がロートレックみたいです
コレは欲しくなる…でも、今、積読本が結構あるのでガマンして帰って来ました
でも、もし、買ったらすみません
では…おやすみなさい