おはようございます
予約投稿で失礼します
昨夜の「SORASHIGE BOOK」で、
「STORY BOX」の話と
中丸くんの「山田くんのざわめく時間」の話も、
してくれました
極私的神回
まずは「STORY BOX」…前回は巻頭コラム
今回は短編小説という違う形での掲載でした
「大どんでん返し」は、
「変身」を知ってる人はのっけから掴まれますし
知らない方は、読んでみようかな?と思うのではと…
執筆にあたって、縦書きと横書きの違いとかも考えたりするんですね
こういう、作家さんならではの裏話的な事?も聞けて嬉しいです
本の選び方について、
シゲちゃんの言ってた事、凄く参考になりました
「書評家さんで選ぶ」という話
先日も発表があった芥川賞・直木賞のノミネート
候補作につい関心が向きがちですが、
「(過去の)書評を読んで、自分と感覚が似ている方の薦める本やその作家さんの本を読んでみる」みたいな事を言っていて、納得がいきました
私は、自分で選ぶと本の傾向が似かよったものになるんですよね…なんとなく
ソレはソレで、好きな傾向なので読みやすいのですが、行き詰まったりもするという←天邪鬼
なので、文庫フェアは本当に有難いです
(オマケ欲しさに)限られた対象本の中から文庫を選ぶので、
初めて読む作家さんとの出会いもありますし
(私の場合↑カバーも素敵な恒川光太郎さんの夜市とかそうです)
最近↓読み終えた本たちもジャンルが、
てんでバラバラ
(↑感想は勝手な備忘録として別にします)
こんな風に、今までシゲちゃんの本を読んだ事が無い方でも、手に取ってくれる機会が増えると思うと嬉しいです
私は、シゲちゃんと違いお仕事としての読書ではなく、趣味としての読書なので、表紙で選んだりする事も出来て、自由度が高い
文庫化される「オルタネート」の新潮文庫のフェアにおいて、他にもどんな本との出会いがあるか、今から楽しみです
最後に、中丸くんの漫画家デビューの話
コラボレーションなんて事があったら、
こんなめでたい事はないと思います
ただ、あくまで現時点で個人的に感じているのは、
シゲちゃんの書くお話に、中丸くんの漫画の絵はちょっとイメージが違うかな…逆も然り
とは思っています
でも、中丸くんは可愛いテイストだけでなく、写実的な絵も描けるので、挿絵とか扉絵とかでコラボしてもらえたら、とっても嬉しいです
シゲちゃんも「応援している」と…推しが推しを推す
夢の出来事のようです
そして、中丸くんにも描き続けてもらいたい
昨日の「シューイチ」で、
月刊アフタヌーン編集部にご挨拶した場面…
「読書アンケート」があると…見てみると👀
ありました
この様な事が↑問われています…
編集長さんからも「シビアですよ」と…
中丸くん的には…
編集長さんからも優しいアドバイス
助宗さんの心強いバックアップと共に、頑張って欲しいと思っています
こちらも発売日、楽しみに待ってます
そのタメにも、今週もお仕事、頑張ります
では…また