「六畳間のピアノマン」読了しましたp■qω・´) | ~NEWS・加藤シゲアキくんお慕い申し上げブログ~「加藤さんちのシゲアキくん」

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“一日一シゲ”を目標に!NEWS・加藤シゲアキくんの事、全然関係ない(笑)日々の事のblog♪

こんにちは桜


昨日は「STORY」大阪公演、無事に終了した様で、
本当に良かったですほっこり
今日も無事に終わります様に…お願い

大阪が終わると宮城(4月17日)まで、
ちょっとありますが、その間「モダンボーイズ」が16日までなので、
東京楽日」の翌日には加藤くんSTORY・宮城」なんですねアセアセ
私自身、感染対策を万全にして、タスキ?を繋ぎたいですほっこり

そして…
六畳間のピアノマン」読み終わりました本
ある意味…
令和のプロレタリア文学」という一面もある内容だと感じました本

ドラマでは、設定なども変わっていたり、テレビでは描かれなかったお巡りさんの話などもあります本
特に上河内(呼び捨て)のその後の描かれ方が、全然違いますおーっ!

ここでも、様々な糸(伏線)が張り巡らせてあり、
読み進めていくと、そう繋がるんだぁ~おーっ!と思える面白さがありましたニコ
ドラマもそこは通じていましたほっこり

「正直者は報われる」
「正直者はバカをみる」
生きていると多かれ少なかれ、どちらの場面にも立ち会ったり、自分の身に降り掛かって来たりもしますが、
やはり、前者であると信じたい…
青臭い事を言っていると思われてもほっこり

昭和初期の肉体的苦痛の上の過重労働の話は、
「逃げたくても逃げられない」
それに反して精神的苦痛からの過重労働というのは、的確な判断が出来なくなり、
「逃げるなんて考えられない」と思い込むのが恐ろしいと思いましたアセアセ
それも、真面目な人ほどそうなってしまう…汗
私は、なりそうもないですが真顔

最後、それぞれが「生きていく意義」を見つける事が出来たのが救いです…ほっこり
私も頑張ろうおーっ!!!という気になりましたウシシ
読んで、良かったです本

これから「ミアキス・シンフォニー」をお迎えして、お仕事ですランニング
今日さえ、終われば週末グリーンハート矢萩さんグリーンハート


では…また桜