こんにちは
昨日は「STORY」大阪公演、無事に終了した様で、
本当に良かったです
今日も無事に終わります様に…
大阪が終わると宮城(4月17日)まで、
ちょっとありますが、その間「モダンボーイズ」が16日までなので、
「東京楽日」の翌日には加藤くん「STORY・宮城」なんですね
私自身、感染対策を万全にして、タスキ?を繋ぎたいです
そして…
「六畳間のピアノマン」読み終わりました
ある意味…
「令和のプロレタリア文学」という一面もある内容だと感じました
ドラマでは、設定なども変わっていたり、テレビでは描かれなかったお巡りさんの話などもあります
特に上河内(呼び捨て)のその後の描かれ方が、全然違います
ここでも、様々な糸(伏線)が張り巡らせてあり、
読み進めていくと、そう繋がるんだぁ~と思える面白さがありました
ドラマもそこは通じていました
「正直者は報われる」
「正直者はバカをみる」
生きていると多かれ少なかれ、どちらの場面にも立ち会ったり、自分の身に降り掛かって来たりもしますが、
やはり、前者であると信じたい…
青臭い事を言っていると思われても
昭和初期の肉体的苦痛の上の過重労働の話は、
「逃げたくても逃げられない」
それに反して精神的苦痛からの過重労働というのは、的確な判断が出来なくなり、
「逃げるなんて考えられない」と思い込むのが恐ろしいと思いました
それも、真面目な人ほどそうなってしまう…
私は、なりそうもないですが
最後、それぞれが「生きていく意義」を見つける事が出来たのが救いです…
私も頑張ろうという気になりました
読んで、良かったです
これから「ミアキス・シンフォニー」をお迎えして、お仕事です
今日さえ、終われば週末矢萩さん
では…また