大晦日
今年も数時間で、幕を閉じます。
一年の締めくくり大晦日です。
皆様、如何お過ごしでしょうか。
大掃除も一段落をして、
新たな年を迎える準備も
整えている事と思います。
今年も様々な事があった一年でした。
テレビ制作にとっては、
年始から波乱が起こり混沌としてましたが、
幸いな事に弊社は関連がなく
様子伺いの上半期でした。
春期からは、TBS「ニノなのに」が放送を開始し
スタッフの英知を結集して順調なスタートをし
有難い事に好評を得ております。
秋期からは、久しぶりに情報生番組を受注をし
不慣れながらもスタッフ達は奮闘をしております。
本来の生業である
番組制作事業が安定を見せる中
下半期からは、
思ってもいなかった案件が動きました。
温めていたIP事業がスタートをし
毎月中東のUAEやサウジアラビアに
渡航をしました。
▼サウジアラビア
e-sportsワールドカップや
リヤドで開催されたジャパンフェスティバル
等々視察に訪れ、
在サウジアラビア日本大使館の方々や
誇るべき日本の商社の方々とも
交流を持つ事が出来ました。
テレビ番組制作者として
参加をした訳じゃないので
IPを主とした
新たなビジネスの可能性を感じています。
また台湾を主軸に
コンテンツ投資会社の設立にも参加をし
東アジアを発信源にワールドワイドな

新たな出会いの場を作って頂いた方々、
ありがとうございました。
番組制作に参加をして頂いた方々、
撮影に協力をして頂いた方々、
映像制作に従事をして頂いた社員、
スタッフの方々、
ありがとうございました。
年末年始も稼働をしている社員、
スタッフもおりますが、
しっかりとお休みを取って
また来年、良い笑顔で会いましょう。
皆様、今年も大変お世話になりました。
良い年をお迎えください。
株式会社 極東電視台
代表取締役 中村昌哉
極東電視台の未来
今年の一番の見どころだったのは、
チームの成長ではないかと思う。
若手ディレクターを筆頭に、プロデューサー陣、
AD、技術スタッフを含め
みんなが実感するほどの成長をみせた。
はっきりいうと、現存するバラエティ番組で
平均年齢が一番若いチームだと思う。
ニノなのには4月からレギュラーになり、
高視聴率を連発し
TBSの水曜日を支える番組になった。
原動力となったのは何が早いか検証シリーズ。
若手のディレクター達が、
それぞれのタレントにつき演出し、
それが一つの作品になっていく。
各ディレクターが
一番面白いのを取るぞという情熱が
ニノなのにの視聴率を引き上げた
要因だと思っている。
そして、どうなの会は凄かった!
週間視聴率ランキングバラエティ部門で
6位に入る程の高視聴率を叩き出し、
日本一を狙える番組へと
飛躍した年だったといえる。
ディレクター達が面白いものは何かを
突き詰めた結果がちゃんと出たのが
何よりも嬉しかった。
与えられた仕事を全うするだけではなく
自分の考え、自分の面白さを
具現化しようと努力したからこそ、
この結果になったのだといえる。
そうやって、番組を作っている
ディレクター達の姿をみると、
極東電視台の未来だなと思う。
いや、もしかしたら
映像業界の未来かもしれない。
そう思えるほどのディレクター達が、
どうなの会、ニノなのにを支えてくれている。
来年は、このメンバー達と
本気で日本一を目指したい!
上席執行役員
立澤哲也
2025総括
制作本部の総括を一言で表すと「自信」。
これは会社としての“自信”と、スタッフそれぞれの“自信”の2つです。
8月からネットフリックスで配信されている「ファイナルドラフト」が世界ランキング8位に入りました。これは極東電視台の制作力が世界に通用した、認められた証だと思っています。会社が設立され26年、これが早いのか遅いのかは分かりませんが社員一人ひとりがたゆまぬ努力をし、成長してきた結果によるものだと思います。
主にテレビ番組は国内の視聴者に向けて制作するもので、普段海外を意識して作ることはまずありません。しかし今回の「ファイナルドラフト」が結果を出したことで、世界の人たちと映像を通して“共通言語”を得た感じがします。これは会社にとってかけがえのない財産になります。この経験を今回関われなかったスタッフにも引き継ぎ、会社としてさらに成長の一歩にしていきます。
さて2026年から私事ですが、大きく環境が変わります。制作本部長に任命され3年、その経験を新たな場で活かすことになります。テレビ局だけでなく、番組制作会社のあり方も変わりつつある中、極東電視台も進化し、新たなステップを踏み出していきます。
日本のコンテンツが持つ可能性は果てしなく大きい。
アニメが世界を席巻する中、ドラマやバラエティなど日本の映像コンテンツは奥が深く、クオリティはどの国にも負けていません。世界中の人たちにもっと知ってもらい、視てもらい、笑って、泣いてほしい。極東電視台は日本のコンテンツそのものを世界に届けるだけでなく、これまで培った経験を活かし、その国々で興味を惹くコンテンツを開発していきます。
上記は新設されるIPコンテンツ本部の主要業務となる「IP事業」に向けての私の心構えのようなものです。映像業界に携わり30年。これまでお世話になってきた日本の素晴らしい映像エンタメ文化を、世界にもっと発信していこうと思っています。
ということで、2026年1月より肩書がIPコンテンツ本部長と少し変わることになり、会社の屋台骨である制作本部は名称を映像制作本部に変え、私よりずっと頼りになる佐藤稔久に引き継ぎます。
最後に今年1年、お取引先の皆様誠にありがとうございました。感謝申し上げます。
来年も極東電視台映像制作本部ならびにIPコンテンツ本部は精一杯励んで参りますので引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
制作本部長
山井貴超







