極東電視台のブログ -19ページ目

NO KUCHIKAMISAKE NO FARM

最近、口噛み酒についてよく考える。

人間というものは、どうしてこうも、古いものに憧れてしまうのだろう。文明が進んだといってはしゃぎながら、いざ「昔の酒は唾液で発酵させていた」などと聞くと、まるでそれが高貴な文化であったかのように、目を輝かせる。実に、滑稽である。

 口噛み酒。要するに、少女たちが米を噛み、吐き出し、発酵させて作る酒である。聞けば聞くほど、もう酔ってしまいそうだ。私は、いやしくも文学に身を置いた人間であるから、一応は「清らかな儀式である」と、上品ぶって語ることもできる。だが、正直に申し上げたい。私はその光景を想像しただけで、膝のあたりがむずがゆくなる。これは慄然たるエロスである。

 しかし、世間はなんでも美談にしてしまう。映画が一本ヒットすれば、「伝統の復興」だの「神秘の味」だの、ありがたい言葉を並べ立てる。いやはや、人間とは勝手なものである。ひとたびロマンチックな光が当たれば、唾液さえも聖水に格上げされるのだ。
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 かつて、私は「生きていて、すみません」と言った記憶があるが、いまこうして口噛み酒を語っていると、むしろ「思考してしまって、申し訳ない」と言いたくなる。純粋なものに触れようとすればするほど、こちらの俗っぽさが際立つ。まったく、悲喜劇である。

 だが、それでも私は、どこかでこの不器用な酒を愛しているのかもしれない。米と水と唾液だけで、人は酔える。それはどこか、人間の本質が露呈しているようで、どうにも胸がざわつく。文明も科学も、結局は「酔いたい」という欲望に勝てないのだろう。

 つまり、口噛み酒とは、愚直な欲望が発酵したものだ。神聖というより、正直すぎる酒である。だからこそ、私は少しばかり、羨ましいと思うのだ。ごまかしのない、まっすぐな酔い方を。いずれにせよ私は飲まない。飲めば、きっと泣いてしまう。

 

 

日本テレビ
「有吉ゼミ 工藤阿須加 楽しい 農園生活」
担当AD 小川陸
 

 

 

時の流れ…

はじめまして!
TBSテレビ「人間観察バラエティ モニタリング」

を担当しております、
1年目ADの樋渡です!

暑かった夏もすっかり過ぎ去り、

朝晩はもう暖房が恋しい季節になりましたね。
気づけば

モニタリングの担当になってから7か月。
本当に時間の流れの速さを感じます。
最近はようやく仕事にも慣れてきて、
新しく覚えることを「楽しい」と思える余裕が

少しずつ出てきました。
デスク作業や収録の仕事も

もちろん好きなのですが、
やっぱり一番やりがいを感じるのは

ロケに出ている時です。
責任や緊張感もありますが、現場の空気の中で

チームの一員として動く瞬間が何より楽しく、
「この仕事が好きだな」と実感します。
ちなみに、ドライバーさんから

「ロケに行くたびに

握力が上がってるんじゃない?」
なんて冗談を言われるくらい、日々体も

たくましくなってきた気がします(笑)。
ロケ後の楽しみといえば、

やっぱり同期とのごはん!!
(これを楽しみに頑張ってると言っても

過言じゃない…)



そして私事になりますが、

先週お休みをいただいて、
6歳上の兄の結婚式に出席してきました!
兄は昨年入籍していたのですが、

いろいろな事情を経て、

ようやく今年式を挙げることができました。
妹として、本当に嬉しく、

温かい気持ちになりました。
思い出ムービーで流れた

幼少期の写真を見ながら、
「いつの間にこんなに時が経ったんだろう」

としみじみ…
お色直しのタイミングで祖父母と私が呼ばれ、

一緒に退場したのですが、
みんなで手をつないで歩くのは

何年ぶりだったでしょうか。
その瞬間、兄の成長を心から感じて

胸がいっぱいになりました。
そして、式の最後に流れた

当日の映像で使われていた、BE:FIRSTさんの

「空」という曲がとても印象的で、
初めて聴いたのに歌詞がすっと心に響き、
映像に映るみんなの笑顔や

温かい表情と重なって、
家族として、妹として、

本当に幸せな時間だったなと感じました。
あの日の光景とともに、この曲は私にとって

忘れられない“思い出の曲”になりました。
兄夫婦にも、

そしてその日集まったすべての人たちにも、
これからも幸せがずっと続きますように。



そんな、成長と幸せを感じた

ここ最近の出来事でした。
最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。


TBSテレビ
「人間観察バラエティ モニタリング」
担当AD 樋渡万里子
 

 

 

ちょっと変わった夏?

どうも!
ロケバスでは

助手席に座って仕事するのが大好きな
ニノなのに担当の2年目水野です!




水野、ついに農家を卒業し
10月から「ニノなのに」に番組異動しました!
野菜のことばかり考えていたので

毎日がとっても新鮮です!

先輩も後輩も

以前から関わりがある人が多かったので
僕的には配属されて間もないですが

馴染めていると思っています!
(ニノなのにの皆さん、、、そうですよね笑?)

さて話は変わりますが
ここで水野の「ちょっと変わった夏」を
ご紹介したいと思います!

この夏はお休みが比較的多かったので

色んなことをしました!

①SUP
午前中にお仕事を終わらせて
午後からSUPに行きました!



思った以上にスピードが出て楽しかったです!


②ボルダリング
水野はいつか

ロッククライミングをしたい夢があります!
その予行練習を兼ねて、
四谷にあるボルダリングジムに行きました!




体もですが頭をとても使うスポーツでした

③トランポリン
これは本当に思いつきです笑
ふと跳びたくなったんですよね〜




翌日全身筋肉痛になりました笑

④広島空港から道後温泉まで
4日間170キロ歩きました!

最後にさらっと怖いこと書いていますよね笑
嘘じゃないですからね!

ちなみにこれまでは
東京の立川から軽井沢まで150キロ歩いたり
新山口駅から博多駅まで150キロ歩いたり
してます!!!

まあ、とにかく歩くことが大好きです!

今回の旅で一番記憶に残っているのは
大三島の烏帽子岩です!

 



大三島の山々と瀬戸内海が一望できました!

以上、水野の「ちょっと変わった夏」いや
「だいぶ変わった夏」でした笑!


TBSテレビ「ニノなのに」
水曜20:54〜21:58
AD 水野 裕太
 

 

 

銅メダルをいっぱい持ってます

先日、今シーズン一発目の

静電気を喰らいました、経営管理部の鈴木です。

猫の鼻からバチッと来たのですが、

猫も迷惑そうな顔をしてました。

9月の話になってしまうのですが、

機会がありディズニーランドとディズニーシーに

2週続けて行ってきました。
で、個人的にディズニーリゾートといえば!

なものがありまして。

それがこちら





メダルです。
実はパーク内の色んなところに

機械があるのですが、ご存知でしょうか?
小学生の頃からちまちまと

自分が好きな作品や気に入った絵柄があると

やってきていたのですが、

いつの間にか保管用のグッズが出ていたので、

迷わず買って収納しました。
一番古いものは20年も前のもので、

整理していて自分でも驚きました。
1枚100円と

すごくお手軽に作ることができるので、

やってみたことがない方が居ましたら、

思い出にもなるのでおすすめです。

それでは、勉強中のネコハラを添えて、、

終わり~!ᐕ)ノジ





経営管理部 鈴木暖樹
 

 

 

テニス肘(ヒジ)って何だ?

起立!礼!「おはようございます!」着席!
挨拶が済んだところで、久々にブログを書きます

私は、ブログ担当のローテーションに

入っていないので
好きなタイミングで記事を書くことができます
(贔屓されているワケではありません)

さて、何故このタイミングで

記事を書いたかと言うと
皆様に注意喚起するためです

私は数カ月前から、いわゆる

「テニス肘(ヒジ)」という

病気なんです
詳しくは検索してもらえばすぐ分かりますが
ざっくり言うと、重い物を持ったり、

腕を酷使すると
ヒジから前腕にかけて痛みが出る症状です
テニス選手に多いため

通称「テニス肘」と言われていますが
同様な症状は

「野球肘」「ゴルフ肘」とも言われています

腕をひねったり、ドアの開け閉めなど

ヒジに負担がかかる動きをすると
ヒジに痛みが走り

「おうっ!」と声が出てしまう時があります

現在、接骨院に週2で通院して、

低周波電流治療を受けています
我が家では「電気ビリビリ」と呼んでます

(電気GROOVEとは無関係)
先生が仰るには、

半年ぐらいは治らないよ

との事

何故、こんな事になったかと言いますと…
ENGを発注せずに

ディレクターがカメラを回すという

最近の業界の流れが要因です
制作費が少ない番組だと、

出演者部分ロケだけでなく、

同時にインサートロケも
ADさん無しでDが1人で行っています
音声さんも当然いないので、
ロケ隊は

出演者+マネージャー+ディレクターという

最小人数です
ロケの小回りは利きますが

ディレクターの負担がハンパない
当然、1日中カメラを回す事になります

ディレクターの性(さが)から、無理な体勢でも

「良い画」を撮りに行ってしまいます
ENGカメラマンがいる場合は

「こういう画を撮りたい」と言っても
「それは体勢的に無理」

と返され諦めるような画も、
自分でなら腕を伸ばしてとか

限界チャレンジしてしまい、

よりヒジを痛めるハメに…


先日担当した特番で、久々に

ENGカメラを発注できる予算があったので
馴染みのカメラマンと

ヒジを痛めた話をしていたら
こう言われました

『それ、カメラマンになりたての

【あるある】ですわ~
脇しめないとそうなるよ~笑』


つまり、こういう事です



カメラを持っている腕の
脇があいてると
ヒジの負担が大きい




脇を常にしめていないと
すぐにヒジをやられるよと


そんな事は知っているので、
私も意識して脇はしめていましたが
どうしても撮りたい画があると
例えば中途半端に腕を伸ばしたりして



ヒジと上腕部の筋肉が
かなり痛めつけられていたようです




ヒジは伸ばしてはいけません!
そして、左手でカメラ本体を支えましょう
とにかくレンズが重いので
カメラが前倒しになりそうなのを
食い止めなくてはならないのです
カメラ本体で約3kg、ワイコンレンズ0.5kg
バッテリー0.3kg、ガンマイク0.2kg
合計約4kg!!
例えば、お米の3kgの袋を

この体勢で一日持っていると想像しただけで
ヒジが壊れそうです

という事で、今の私は、

重い物を持つとヒジに激痛が走ります

スーパーに買い物に行って

1週間分の品を大量に詰め込んだマイバッグは
決して右手で持ち上げられません

この症状が出るようになって
カメラマンの辛さも理解できるようになりました

1日中、回しっぱなしロケと言いつつ、

合間に休憩を何度も挟まないと
カメラマンのヒジが死にます!
疲労は蓄積します!
私も、ある時から急に痛み出して
湿布しても治らないなぁ~と思っていたら

その内に我慢できなくなり
接骨院通いになるハメに…

ディレクターだけでなく、
ADさんも予備でカメラ回しっぱなしという事が

よくあるので
くれぐれも気を付けてほしい!

そう願う、秋の昼下がりであった

また、明日も

電気ビリビリされに行かねばならない
余計な出費が増えて

家計を圧迫してますよ、、、、、、


名古屋制作部 部長
洲崎 学