リチウムフェライトバッテリー撃沈。鉛電池へ戻る。 | FAR EAST HORIZONの革職人の「何をやっても少数派」

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この冬の冷え込みに合わせて、SHORAIのリチウムフェライトバッテリーが3年でダメになってしまいました。冷え込んで上がって、車につなぐと復活してその日は乗れるけど、数日後にはもうだめ。これを3回ほど繰り返す。

 

息子のDUKE125でも同じく3年で。息子のは一発で再充電しなくなった模様。

 

 

 

 

左がリチウムフェライト。右がご存じ鉛電池。せっかく小さくて軽かったのになあ。価格が3倍くらいするからこんなに短命だとガックリです。

 

 

 

 

今回は鉛の台湾ユアサにしました。本来のサイズに戻る、の図。デュークのバッテリーはけっこう寝かされるので、リチウムフェライトは良かったのですが、台湾ユアサも密閉型なので安心。

 

充電済みだったからすぐにかかりました。新品だからこの冬はもう上がったりしないかな。