昨日のお宮参りの片付けものを朝から…(*´艸`*)

孫が着た、お宮参りのドレスを改めて眺めています。


このドレスは
息子が生まれた時に
母が買ってくれたもの。

そのあと
娘が生まれて…着て…

いとこの子供達が生まれたときも
お宮参りに使ってもらいました。

真っ白のコットンにリボン柄の模様が入っていて
とても上品なドレス。

孫が生まれて
そのドレスが長い年月の旅を経て帰ってきたのでした。

感慨深く昨日のことに想いを巡らせながら見ていたら

ふと、
120の数字が目に入りました。


もう、今ではほとんどこんな手間はかけないかな…
実家に御用聞きに来てくださっていた
クリーニング屋さんがつけてくれる刺繍。

うちの番号は120だったようで…

父のセーターやカッターシャツにも
この数字が刺繍されています。

あ、ここにもあったんだ〜

と、いうことは
お宮参りが無事に終わって
安堵とともに…
母がクリーニング屋さんに出してくれてたんだなぁ…

お家洗濯ではなくて
丁寧に
クリーニングに出してくれていたことに
胸の奥が熱くなってきます。

こんなところでまた
母に会えた。

その時の母の気持ちがよくわかりすぎて…
また泣けてきた朝。

今日もいい日に。