GWで
家族連れの人たちを見ていて
ぼんやり想う…

いつからだろう…

お洗濯の時、
息子のポケットから
拾ってきた釘や小石や
キラキラの綺麗なガラスのカケラを取り出さなくてもよくなったのは…

あー!しまった!と、
泣きそうになりながら
ボロボロになったティッシュや紙クズを
洗濯物から取り出さなくてもよくなったのは…

いつからだろう…

お風呂に入った時、
ジャリって
底に溜まった砂を
踏みしめる感覚がなくなったのは…

子どもたちがパパとお風呂に入っているときに
大きな声で数を数える歌が聞こえなくなったのは…

いつからだろう…

忙しい朝に
娘の髪を結んであげなくても
よくなったのは…

遅れちゃうから〜と、髪を結ばないまま
そのまま自転車にポンッと乗せて
幼稚園へ連れて行き、
門のところで大泣きされて困ったこともあったな。(笑)

ほんとに
いつからだろう…

子どもたちが
狭い廊下を走って
おかえりって
ぴょんぴょん跳ねて
私の胸に飛びついて来なくなったのは…

かけがえのない瞬間は
それがそうであればあるほど
光のように過ぎていく。

その時は気づかない。
この瞬間がほんとうは
あっという間だということに。

しんどければしんどいほど
一生懸命であればあるほど
もう!早く大きくなって。と願ったこともある。

今がどんなに大変な時でも
それは大切な思い出に変わる。

楽しみながら子育てできたら
それでいい。
でも、今、子育てを楽しめなくても
きっとそれはそれでいい。

子育ては
きれいごとではない。
でも、
かけがえのない美しい瞬間の連続だっだと思う。

私は今
あのかけがえのない瞬間を思い出すたび
泣きそうになるよ。

今日もいい日に。