セドナにある山には
いろんな名前がついています。
有名なのは
サンダーマウンテン(左側の三角の山)
ウォルトディズニーはこの山を見て
ビッグサンダーマウンテンを作ったのだとか。
ほんとうになぁんにもなく…
だだっ広〜い平原が広がっています。
なので、
激しい雨が降ると
雷がバシバシ落ちるそうです。
その様子は
見ていて胸がスカッとするくらい
豪快なのだそう。(笑)
そしてその雷は
まるで神様からの啓示(ギフト)が降っているようにも感じました。
昨日
とあるWSで
こんなお話を聞きました。
私たちがいる現実世界は
私たちが創り出したストーリーでできていて、
私たちはその中を生きている。
もし、そのストーリーに意識を向けなければ
そこにはただ純粋な感情が残る。
ストーリーを追いかけず
ストーリーを膨らませず
ストーリーに振り回されず
ただその純粋な感情を感じるだけでいいのだと。
ストーリーがないところでは
純粋に
自分の「真実」につながることができると。
そのお話を聞いて
私は
バシバシ
雷が落ちている
サンダーマウンテンを思い出しました。
「なんにもないから
落ちるんだ…」
「なんにも…ない」ともつながってる。
浮上してきた
いろんなネガティヴな感情やモヤモヤは
西のBearに持ってってもらおう。
現実を生きるよ。
でも、
真実を見るよ。
そこには
必ず内なる神様からの啓示がある。
2016年冬至の朝にもらった
メッセージ。
今日もありがとう。