ドクタードッグ(DD)行ってきました。
ファン子ちゃんと…
ウィズ先輩と…
ファン子ちゃん、施設の前で
こちらのお母さんはなんと！⬆︎
ファン子ちゃんは車椅子のお父さんと
こちらのお母さんは
途中で
類ちゃん、ウィズファンおつかれさん。
ファン子ちゃんと…
ウィズ先輩と…
ダブルで出動です。
DDの頭数が少ない時は
2頭連れてきてくださいと依頼があることも…
そんな時は
誰がハンドラーになっても大丈夫なことも
資質として求められます。
今日はスタッフのIさんに
ファン子ちゃんをお願いすることに…
ラブが大好きなIさん。
ファン子ちゃんとも仲良しです。
でもね、やっぱり
お母さんとウィズの動きが気になる模様…（笑）
お母さんとしては
そこが可愛いんだけどね～♪
ファン子ちゃんもチラ見しながら…
さっ、お仕事お仕事～♪
そうそう、今日はね～
嬉しいことが…
大好きな類ちゃんが一緒だったの～
ファン子ちゃん、施設の前で
風下にいたもんだから
類ちゃんのニオイをいち早くキャッチしたんだよ～♪
すごいねぇ…
こちらのお母さんはなんと！⬆︎
100歳になられたそうです。
ワンちゃん大好きなんだって。
お元気で長生きしてくださいね～
ファン子ちゃんは車椅子のお父さんと
甲子園の観戦中…（笑）
あ！今日は長田高校出てましたね～
私、神戸第3学区出身なので
長田はとても身近に感じます。
なので、テレビもチラ見。（笑）
こちらのお母さんは
相当ワンちゃんがお好きなようで…
遠くから
「こっち来て！抱っこさせて！」と
お声がかかるほど…
ウィズは抱きしめられています。（笑）
途中で
類ちゃんのママが遊んでくれたよ～♪
ハッピーバースデーのお歌も歌ってくれたの～
ファン子ちゃんもとても嬉しそう…
ありがとうございます！！！
利用者さんはいつも輪になって
私たちのことを待っててくださるのですが
輪の中に入らず
少し離れたところにいらっしゃった方が
気になりました。
脳のご病気で
左半身が麻痺されたお父さん。
若い頃はワンちゃんを何頭も飼ってらしたそうですが…
「もうな、今はこの手が動かんのや…」って。
とても寂しそうにおっしゃったので
お父さんの左手をそっと持って
ちょうど、足元にいた
ファンタに触っていただきました。
そしたら
「ファンタというのはファンタスティックのファンタか？」と聞かれたので
「そうですよ。ファンタスティックのファンタです。」とお答えすると
「そうか。奇跡が起こるかもしれんなぁ…
この手がもう一度動いて孫に犬を飼ってやれるかもしれん。」っておっしゃいました。
「そうですよ、お父さん、良くなってくださいね。」
「うん、この子(ファンタ)が奇跡を運んで来てくれたなぁ。ありがとう。」
って、笑顔を見せてくださいました。
男の方は特に
シャイな一面もお持ちだったりして
なかなか輪の中に入れないこともあります。
でも、思い切って話しかけてよかった。
ワンちゃんたちは
ほんとうに
おひとりおひとりの心の中に
希望という奇跡を運んでくれるのかもしれませんね。
類ちゃん、ウィズファンおつかれさん。
そして
今日もありがとう。