なんだか名前もとても怪しい感じなのだけど…(笑)
以前から行きたかった、
「預言カフェ」へ行ってきました。

「預言」というのは、「予言」ではなく、
「預かる言葉」
つまり、未来を予想して、
あなたはこうなりますよ~と、
言うのではなく…
聖書の中にある、
「預言を求めなさい」
という教えからきています。
神様からお預かりした言葉というニュアンスですね。

神様の言葉は海の砂の数より多い…
それをお伝えするのが
私たちの役目です。
と、カフェの店員さんが説明してくださいました。

実はここは、
プロテスタントのキリスト教の教会なのです。
日曜日には、礼拝が行われているそう…
どおりで、
カフェにしてはなんだか広すぎる空間…
ここで、
預言をしてくださるのは
敬虔なクリスチャンであるこちらの店員さん。
この方たちが、それぞれの食事の頃合いを見計らって、
各テーブルに来てくださいます。

説明を聞くと、
とても真面目で、真摯で
なるほど、クリスチャンって感じ。

そして、預言が始まります。
録音してくださいと言われ、
ボイスレコーダーのスイッチも入れてくださいました。(笑)

ここから内容…

私は叫び声を聞いています。
高いタワーの上から
あなたは一生懸命訴えている。
なるべく多くの人に伝えたい。
しかし、
下にいる人たちは案外聞いていない。
あなたは、
必死なのに伝わらないのは
自分のせいではないかと思っている。

神様は
私はあなたの声をちゃんと聞いていますよと
おっしゃっています。
そして、これから、あなたの思考をシンプルにしていきますともおっしゃっています。

あなたがみんなに伝えたいのは
「安心」ですね。
あなたは情報、知識をたくさん持っている。

愛する娘よ、
私の言葉は命。
あなたに教えていきましょう。

(ここで、私が聖書に馴染みがあるか聞かれました。そして学生のとき、少し勉強したこと、
好きな聖書の言葉を思い出し、お伝えしました。)

幼子のようにならなければ
神の国をみることはできません。←これが私が好きな聖書の言葉。

幼子は謙虚であり、
たくましく、ものおじしない。
あなたもそのようでありなさい。
子どものように語り
まず、目の前のひとりに
伝えなさい。

あなたを通して
私の言葉は広がりをみせていきます。

あなたは幼子、
私の娘なんですよ。

と、ざっくりとこういう内容でした。
「何かを伝えるお仕事の方ですか?」と聞かれ、
セラピストであると答えました。

私の情報は名前以外、一切
事前に店員さんにお伝えすることはありません。
また、キリスト教を信仰するようにという、
勧誘もありません。

ご一緒してくださった千穂さん(尼僧でもいらっしゃいます)がおっしゃっていましたが、
テーブルまで来て、(求めている人のところまで来て)神様からの言葉を伝える…
しかも、ひとりひとりに必要な違った言葉を伝える
という意味では、
これが本当の布教活動なのではないかと。
私もまったく同感でした。

ここでの経験は
キリスト教だけでなく、
もっと広い意味で、
私のお伝えしたいことのツールとして
リンクしていきました。

ちなみに、
ランチとドリンクバーと預言で2000円ぽっきり。
これはお値打ちかもです。

そして、私が預言を受けている間に
千穂さんがこっそりチャネルしてくださっていたのです…(彼女とは一緒にチャネリング講座を受けた仲間でもあります。)
この続きはまた後ほど…( ´ ▽ ` )ノ

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