人間が目指すものがワンネスであるならば
今ここで私たちは
何を体験したいのだろう…
映画「かぐや姫」からのメッセージは強烈だった。
「私たちはもうすでにワンネスについて知っている。」
ということに気づいたなら
その至福の中にいるだけで
何もいらなくなってしまう。
今、とても大切に思うのは
超現実的なこと。
周りにいてくれる人たちを大事に思うこと
物が食べられること
あったかいお布団で眠れること
朝を迎えられること
犬が側にいてくれること
小鳥の声や
綺麗な花や
小さな虫や
目に入るもの
聞こえてくる音
香り
すべてが愛おしい。
さらにさらに…
しっかりと大地に足をつけて
いろんなことを味わいたいと思う。
感情も。
出来事も。
私が自分のために用意した、
自分だけのステージで。