今季のリーグは、個人的に注目している選手が何人かいるのですが、
いや何人「も」いるといったほうがいいかも・・・
その中の一人、石田瑞穂選手の話題が掲載されていました。
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2009年は、今月22日に22歳の誕生日を迎える石田にとって波乱に満ちた1年だった。
所属先だった武富士が5月で廃部となった。リーグ戦終了後は代表の合宿や試合に呼ばれ「海外遠征の時も移籍のやりとりをしていた」という。夏場以降も代表としての活動が続き、久光製薬のメンバーとは今季の開幕直前まで「顔合わせをしただけ」という状態だった。
代表チームで存在感を示したのが11月の国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップだ。強豪イタリアとの最終戦に途中出場すると、ピンチでも強打で立ち向かい「チャンスを与えられたので頑張らないと、と思った。ブロックを見ながら思い切りやれた」と手応えをつかんだ。
群馬・高崎商大付高出身。身長は174センチながら豊富な運動量と気持ちの強さが魅力だ。07年にタイで開かれた20歳未満による世界ジュニア選手権では主将として引っ張り、8大会ぶりのメダル獲得となる3位に導いた。
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以上スポニチの記事より引用
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100112014.html
開幕直前まで顔合わせしただけとは思えない、今季リーグでの活躍。
武富士の休部ニュースが流れたのは、つい最近のように思えます。
この短い間に、想像できるだけでも、ほんとたくさんのことがあったと思いますが、
想像しきれない多くの出来事や、葛藤など・・・
きっと、たくさんの経験で、さらに気持ちが強くなったのでしょうね。
次回、久光戦観戦が楽しみです。がんばれ瑞穂選手!ブログも楽しみにしてます♪