WGP2009 大阪ラウンド登録選手 | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

今日から、大阪ラウンドはじまりますね~音譜


早速、登録選手が発表になりました!


1 栗原 恵 WS  
3 竹下 佳江 S  
4 井上 香織 MB

5 森和代 MB
6 佐野 優子 L    
7 岡野 弘子 S    
10 庄司 夕起 MB
11 荒木絵里香 MB
12 木村 沙織 WS
13 狩野 舞子 WS
18 坂下麻衣子 WS
19 濱口華菜里 L


ポーランドラウンドとの違いは、

山口舞選手にかわって、森和代選手が入っただけです。


えっと、、、、隊長(谷口雅美選手)は???????

楽しみにしてたのになぁガーン


そのショックはちょっとおいといて・・・


昨日のすぽるとをみて、メグ(栗原恵選手)のがんばりを改めて感じました。

速いトスを打つことに取り組んでいるので、高いトスを好むメグのような選手が一番苦労している。という内容の放送がありました。

それは、わかっていたことではあるけど、「メグは苦しいときに、どうしても高いトスを要求しようとするけど、そこは竹下が速いトスをあげようと、コートの中でも外でも、とにかく、コミュニケーションをとっている。」というような話を真鍋監督が言っていました。


今は、得意なトスを打てなくて苦しいと思うけど、速いトスを完全に自分のものにしたときには、

今度は、高いトスも生きてくるようになりますよね。


「大きく変わりたい!」


と言っていたメグ。がんばれ!

Change! Yes, you can!チョキ


それと、速いトスを打つ試みに対して、テンちゃん(竹下佳江選手)の存在が大きい。ということを、真鍋監督は話していました。さっきも書いたように、「アタッカー陣とよく話している。」「アタッカー陣を育ててくれる」と、高く評価!!!

テレビの前で、誇らしい気持ちになるファンが、ひとり。。。私ですニコニコ

いや、そんな気持ちになったファンは、ひとりではないはず。。。



ところで・・・

速さの目安として、1.1秒(を切って打つ)という数字のことを、真鍋ジャパン発足時から言われていますが、、、

柳本ジャパン時代の1秒の壁よりも、遅くなってるジャン!っていう突っ込みは、誰もしないのですね(笑)