【追記】
とりあえず、一枚、写真掲載しました。
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本日の春高女子決勝戦。
ゲストは、コウちゃんでした!(栗原恵選手)
新聞のテレビ欄にも、コウちゃんの名前は出ていなかったし、
急遽決まったゲスト出演だったのでしょうか。
女子決勝の放送がはじまって、実況は三宅アナ、解説は大林素子さん、
ここまでは、普通に見ていました。
「そしてゲストは、」と三宅アナ。
「ゲストいるんだぁ。」特に期待せず見ていた私
次の瞬間、思わず、声に出して驚いちゃった
コートサイドリポーターには、吉原知子さんもいるし、こんな形で共演が見られるとは
もう一人のコートサイドリポーターは落合真理さん、
解説は大林素子さん。豪華です!
というわけで、ゲストのコウちゃんのコメントをご紹介します!
☆コウちゃんがゲストとして紹介された直後の様子
三宅アナウンサー(以下三):
どうですか?この決勝の雰囲気。あの頃、思い出しますか?
コウちゃん(以下コ):
そうですね。ほんとに、この場にいたんだなっていうのが、信じられないくらいです。
三:(笑)緊張したでしょう?あのコートも。
コ:そうですね、今の方が(笑)今の方が緊張してます。(笑)
三:あ、そうですか。(笑)今の方が、今のこの放送席の方が緊張しますか。
コ:はい(笑)
三:我々としては、2002年決勝戦、成徳の大山加奈選手とね、
(コウちゃんうなずく)
メグカナ対決は、今も記憶に残っています。
☆第一セット序盤
三:栗原さんも、もちろんこの決勝の舞台を経験して、2年連続で経験されたわけですが、悔しい思いもあったし、嬉しい思いもあったと思います。ただ、攻める気持ちというのが、やっぱりどうでしょう。大事でしょうかねぇ。その辺、精神的な部分はどう思われますか?
コ:そうですね。やっぱり春高っていうのは、できたばかりのチームなので、精神的な部分が大きく影響してくると思います。
三:あ、そうですか~
コ:はい。
☆1セットの中盤、両チームともに粘りのバレーをみせていたとき
三:しかしながら、一本一本、、、栗原さん、力が入ると思いますが、どんな風にみてますか?
コ:そうですねぇ。お互いすごくつないでるので、最後の一本決めるっていうのが、大事になってくるなあと思います。
三:そういうところにまわってくる時っていうのは、エースの心境というのはどうなんでしょうねぇ。栗原さんもねぇ、経験あると思いますが。
コ:いやぁ~。そうですねぇ。プレーしてるときは、もう、ほんとに攻めるだけの気持ちなので、はい。お互いに勝ちにいってると思います。
三:そうですねぇ。
大林さん(以下大):
今の自分の心境を。今の(メグの)ね。(笑)自分のこれからの全日本とかもね、一緒ですよね。(笑)
コ、三:(笑)
三:全日本でもどうしても苦しいときにはね、
大:上がっちゃうんだよね。
三:メグお願いっといって上がってきてね、
コ:がんばりますっ(笑)
三:それを我々は、止められただの、決められなかっただの、つい言っちゃってごめんなさいね~、ほんとにね~
大:そうなんです、もう、期待してるから言う言葉ですからね~
皆:笑
三:そのくらい大変なんです。エースはねぇ。
まだまだ続きますが、ちょっと時間がないので、明日以降に更新します!
写真も明日以降に追って載せます!お待ちくださ~い!