山形新聞にも記事 がでていました。(写真有。特にコウちゃんが印象的。携帯の方はこちら )
嬉しいニュースは何度載せてもいいもんですよね~
レッドウィングス活動継続 東北パイオニアが決定
(記事抜粋)
----
親会社はチームを取り巻く状況を最もよく把握している東北パイオニアに判断を委ねた。
ファンクラブ会員らによるチーム存続を求める署名活動も行われ、現在までに、約3000人分が集まったという。先週末のホーム最終2連戦には、2日で計約1万人が駆け付けた。東北パイオニアは、これらを踏まえ、会社の経営状況だけを理由に活動をやめることはできないとし、継続を決めた。
チームは25日、来季の新加入選手を発表した。「新入団選手の発表をもって、存続する意思を表した」と蓮尾雅彦部長。「会社の状況が苦しいことを考えれば、喜んでばかりはいられない。とにかく(開催中の)リーグ戦残り5試合を勝つことが大事」と、気を引き締める。メンバーには同日午前、蓮尾部長が来季も活動を続けることを告げた。吉田敏明監督は「厳しい経営状況の中、続けられることはありがたい」。庄司夕起主将は「山形でバレーを続けられることがうれしい。これから成績を上げていく」とコメントした。
----
3000人もの署名ってすごい。
しかも、この短期間のうちに・・・
「会社の状況が苦しいことを考えれば、喜んでばかりはいられない。」
という言葉には、重みがありますね。
1万人もの人員削減の予定がある、という事実にもしっかり向き合って、今後のチーム運営の変革がおきるといいですね。これは、パイオニアだけでなく、他のチームにもいえること。
でも、今回のように、地域やファンの愛が示せたことで、少しずつでも実際の変革につながっていくんじゃないかという気がします。
「一人ひとりの想い」からのバレー界の変革。なんかいいですよね~
もう一個パイオニア関連の記事。
読売新聞の記事 より。
米沢で食育フェア「つや姫」試食も
(記事転載)
----
食育への理解を深めてもらおうと、県置賜総合支庁は3月8日、米沢市西大通のアクティー米沢で「おきたま食育フェア」を開催する。
元バレーボール女子全日本代表でパイオニアに在籍していた斎藤真由美さんを招き、「食育にアタック!」と題したトークショー(定員110人)を行うほか、食育に関するパネル展示や血管年齢測定などの体験コーナー、置賜地方の伝承料理などの試食コーナーを設ける。また、地域の「食育名人」による取り組みの事例報告や新県産米「つや姫」の試食(先着100人)が行われ、山菜汁と甘酒も振る舞われる。
午後1~4時で、トークショーは午後2時10分ごろから。トークショーに参加するには、2月27日までに申し込むことが必要。申し込み、問い合わせは同支庁産業経済企画課(0238・26・6042)へ。
----
お近くの方は行かれてはいかがでしょう
斉藤真由美さん。人気ありましたよね~。
わたしも、小学校だか、中学校だかのときに、斉藤さんに触発されて、全日本ごっこ(爆)をした覚えがある。
斉藤さん役と益子直美さん役を、みんなで取り合ってました。
あ、全日本ごっこというのは、「それぞれの人に成りきってバレーをする」っていうだけなんですけどね。
私は、見事じゃんけんで勝って、斉藤真由美さん役ゲット!!
前日に見た試合を思い出して、完全に成りきって思いっきりスパイク打ってました。
バレーなんかやったことないのに、すごいスパイクが打てた。
子どもの遊びとはいえ、今思い出しても驚きです。
思い込みってすごい。。。ほんと、子どもの想像力ってたくましいですよね~。
「想えばできるんだよな~」と、ふと思い出したので、書いてみました。