栗原恵選手~1月24日の試合の様子 | FAN!バレーボール

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昨日は、ホームで悔しいフルセット負けを喫したパイオニア。

コウちゃん(栗原恵選手)のコメントが掲載されていたので、ご紹介します。

サンスポの記事 です。

(写真も掲載されていますので、PCでご覧ください。携帯の方はコチラ


パイオニア、地元で悔し涙 
(記事抜粋)

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パイオニアレッドウィングスは24日、武富士バンブーと対戦。フルセットにもつれ込む激戦となったが2-3で敗れた。

 ウイングスパイカー・栗原恵(24)はプレーオフ出場圏内の4位以内確保へ、25日の日立佐和リヴァーレ戦からフル回転の活躍を宣言した。

 栗原が力のこもった鋭い眼で、敗戦の悔しさをエネルギーに替えると誓った。

 「やらなければいけない立場だし、チームが勝つために(サーブもレシーブも)すべてをやらないといけない」

 今季3試合目となるホーム山形での試合は、セットカウント0-2からフルセットまで持ち込む大熱戦。最終セットも13-13までもつれたが、最後はサーブレシーブが乱れて惜敗した。

 栗原は14得点をマーク。第4セットでは22-20と切迫した場面で確実にスパイクを決め、チームを勢いづかせたが勝利には届かなかった。

 「ひとつの勝敗が(順位を)大きく左右する。痛い1敗というのが正直な気持ち」

 栗原が唇をかんだ。この敗戦で武富士にセット率で抜かれ、7位に転落した。だが3位岡山とはわずか2ゲーム差。シーズンはまだ約半分も残っており、プレーオフ出場圏内の4位に入るチャンスは十分ある。

 岡山や4位東レ、5位久光製薬や武富士などとの争いを制してプレーオフへ進出するためには、栗原の活躍が必要不可欠。打点の高いスパイク、リーグ首位18本のサービスエースを誇る強烈なサーブなどをコンスタントに決めることが、勝利への近道だ。

 「勝ちにいくことが大前提。一戦一戦を全力でやる」。昨年の北京五輪で全日本のエースとして5位入賞に貢献した“メグ”が、今度はチームをプレーオフ進出へと導く。

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コウちゃんの鋭い目つき、想像できますね!

がんばれコウちゃんメラメラ