Number715に、アラキングとJT | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

いまさらですが

現在発売中のNumber読みました?

オシム元サッカー男子全日本監督の表紙のやつです。


立ち読みしてたらなんと目

「荒木絵里香 ロンドンで勝つために。」

「Vプレミアリーグ展望 才能溢れる黄金世代に注目せよ。」

「若き戦力がマーヴェラスにもたらす躍動感。」

って、バレー記事がたくさん載ってたので、そのままレジへGO 毎度っお財布カネゴン


先日のすぽると!のアラキング&メグ特集と同じくらい読み応えありましたよ~。

特に印象に残ったのは、アラキングの記事のこの二つ。


「以前はとにかく自分が巧くなりたいと思ったけど、全日本で経験していくうちにナショナルチームをもっと強くしたい、と最近すごく思うようになりました。」


この意識の高さがプレイにも現れてましたよね~。


「日本バレーのコンビの精度ととか速さとか、それが本当はすごいことなんだ、とこっちに来てわかった感じがします。」


シンちゃん(高橋みゆき選手)も、イタリアいったとき同じようにいってたと思う。

他のどこの国にもまねできない日本だけの凄いプレーで、全日本が強くなってほしいですね!!


それと、もう一つの注目は、プレミアリーグ展望の記事。

外国人監督について記載がありました!

ジョバンニ・カプラーラ(ロシア女子監督)氏からの応募があったみたい。

この人は、以前、「私が全日本の監督をつとめるとしたら、まず背の低い選手は使いません。」と言い切っています。(「日本女子バレーコンプリートガイド」より)

ジョバンニ君(銀河鉄道の夜星空みたい)になったら・・・ショックだな~・・・

彼が最終候補に入っているかどうかはわかりませんが・・・


そしてJTの新人、井上琴絵選手(リベロ)にも注目。

トス技術の高いリベロ。

全日本でも、たびたび、2段トスの精度をアップすることに取り組んでいましたが、こういう選手が出てくると力強いですね~。