全日本の控えセッターが板橋恵選手でなく、河合由貴選手である理由ってなんなのかなあと
ずっと思っていたのですが、
今日、お風呂に入ってたら、ふっと浮かんできました。
「河合選手に、竹下選手のかわりをさせようということでは」
かわり=控えという意味ではなく、
かわり=分身に近い感じの意味です。
「竹下と心中する」って、柳本監督の発言として、よく取り上げられる言葉ですが、
心中するってことは、とにかく竹下選手以外は、ありえないわけで、
だから、竹下選手が出なくっても、竹下選手のようなトスワークができる人を控えにしよう。と。。。
でも、ベテランの板橋選手に、「竹下を真似てくれ」っていうわけにもいかないし、
その点、河合選手はプロとしては、まだこれからの選手。
そして、竹下選手を尊敬している。素質も十分。
と言うこともできますよね。
それができれば、基本、竹下選手のトスワークを控え選手でもある程度再現でき、
そこに、河合選手の持ち味がプラスアルファされれば、申し分なし。
みたいな。。。
※私は、バレー素人なので、何か下地になる考えがあって、こんなことを述べているのではありません。
単なる、想像です。
内田役子選手には、
彼女のトスワークを評価して、白羽の矢をたてていたようですが、
(当初は全日本候補だったようだが、辞退のためか、現在の候補15名には入っていない)
きっと、柳本監督から観て、内田選手は、竹下選手の控えとして(分身ではなく)
十分な魅力あるトスワークだと思ったのでしょう。
そういうトスワークをできる人が他にはいないと思ったから、
「それならば、分身でいこう!」という結論なのでは?
※しつこいですが、、、
私は、バレー素人なので、何か下地になる考えがあって、こんなことを述べているのではありません。
単なる、想像です。
そうでないと、板橋選手ではなく、河合選手であるという理由が、私にはわからないのです。
なんといってもサーブ賞受賞 ですからね~。