3日ほどブログをお休みさせていただきました。
温かいコメントを残してくださった皆さま、
心の中で想いを飛ばしてくださった皆さま、
本当に本当にありがとうございます
お陰様でリフレッシュすることが出来ました！
また本日からブログ更新をしていきますので、
引き続き宜しくお願い致します！！
さて、1週間ほど前の話になりますが、
タイトルにある通りインフルエンザに
罹患してしまいました
病院には行かず自力で治したので、
ご参考までにどのような経過を辿ったか
について本日はお話ししようと思います
なお、私は病院に行かないことを
推奨しているわけではありません！
お年寄りや幼い子どもさんなど、
重症化リスクのある方は早い段階で
通院されることをお勧め致します。
では、早速お話ししていきますね。
感染源はいつものことながら夫でした。
我が家では大体いつもこのパターンです
最近、免疫力がかなり高くなっていた私は、
12月に夫が2回連続で風邪を引いた際にも
まったくうつることなく過ごしていました。
そのため、"今回も大丈夫かな？"と
思っていたのですが、甘かったようです
うちの夫は自身の体調が悪くなると
チョー自己中人間に豹変します
私にうつさないようにしようという気遣いはゼロ。
咳はし放題、鼻をかんだティッシュは
あちらこちらに散乱させ放題……。
これではうつされて当然です。
おまけに高熱に浮かされている間、
大人しく寝ていないんですよね
"つらいよ〜苦しいよ〜、助けてぇ〜"
と何度となく私を寝室に呼び出します。
まるで幼い子どもです…トホホ
高い熱が出た翌朝、熱は37度台に
下がっていましたが、本人の希望もあり
発熱外来のある病院へ行くことにしました。
診断の結果はインフルエンザでした。
沢山のお薬を盛られていましたが、
本人はそれで満足したようなので
それはそれで良しということにしておきます。
私の体調に異変があったのは、
病院に付き添った日の夜からでした。
喉がイガイガし始め、
同時に咳も出てきました。
それなりに対策はしていたのですが
不十分だったようです
翌朝になり、喉の違和感＆咳以外に
身体の倦怠感も出てき始めたため、
検温してみたところ、37.2度でした。
やるべきことを早々に済ませ、寝ることに。
この時点で熱は37.8度に上昇。
その後、見る見るうちに38.７度になりました。
"あー完全にインフルもらったわ……。
こうなったら自力で治してやる
"
"その後は高熱からくる
身体の節々の痛みとの戦いでした。
眠りたくても深く眠れないのが
何よりしんどかったです。
短いスパンで目が覚めてしまうんですよね。
何も食べたくなかったので、
無理に食べることはせず
ほぼ絶食状態で丸二日間過ごしました。
水分補給はしっかりしていました。
熱は発熱初日にマークした39.2度がマックス。
2日目はずっと38度台でした。
2日目は熱こそ高かったものの、
身体から一定数の毒(ウイルス)が抜けた
感覚があり(身体の重だるい感じが無くなりました)、
高熱の割にそれほどしんどくはありませんでした。
ただ、ほぼ1日中続いた頭痛が
煩わしかったのと、
夜になってから生じた喉の痛みが
ちょっとしたストレスでした。
そして、迎えた3日目。
朝一の検温で37.7度。
さらに、その数時間後には37.0度にまで下がり、
その日の午後には平熱になりました
結局私は病院には行かず、
自力で治してしまいました！
私が闘病中に摂取していたものは、
以下の通りです。
・三年番茶
・ストレートリンゴジュース
・三年番茶＋梅干し
・お水
・板藍根
リンゴを買ってきてそれをすりおろして
食べるのが一番だとは思いますが、
それが出来ない場合はリンゴジュースで
代用するのもありですね。
三年番茶＋梅干しは2日目の夜に発生した
喉の痛みによく効きました
板藍根は抗ウイルス作用があるので
それを期待して適宜服用していました。
ちなみに夫は、私が発熱した日には
8割方良くなっていたので、二人揃って
寝込むという最悪の状態は免れました。
皆さまも健康に過信はせず、
流行性感冒には十分お気を付けくださいね。
なお、西洋薬を服んだ夫と服まなかった私の
回復までの経過ですが、
それほど大差無かったです。
西洋薬を服んだ夫の方が、時間で言うと
半日くらい早く回復したかな？
という感じでした。
この差をどう見るかは
人それぞれだと思います！
普段から自然療法の本を読んでいるので、
発熱時に試したいレシピは山ほどあったのですが、
自分が寝込んでしまった場合、
すべて自分で準備するのは
なかなかハードルが高く、
結局試せず仕舞いでした
これは今後の課題だなぁと思いました。
夫を訓練する！？
……うちの場合は無理だなぁ
泣笑
泣笑現実的な対策としては、熱が出て動けなくなる前に
色々準備し、その後寝込むようにするのが一番
効率的かなと思いました時間との勝負ですね。
時間との勝負ですね。でも、しばらくは発熱とは無縁でいたい
ものです
久々のインフルエンザ、それなりに
しんどかったので、当分の間は
罹りたくありません。
皆さまもお気を付けくださいませ。