以前、ワクチンのデトックス方法について

お話しをさせていただいた際、


『日本の食べ物は添加物、農薬塗れだ』

ということを述べました。


んんポーン

それってどういうこと?

国産なら安心・安全だと思っていたんだけど?


このように思われた方も

きっと沢山いらっしゃるのではないかと思い、


本日は日本の添加物事情について

お話しさせていただきたいと思います。


農薬事情については、また別記事で挙げさせていただきますあせる



飽食の時代…。


スーパーやコンビニには、

見た目が綺麗で美味しそうな食べ物が

沢山並んでいますキラキラ


また、最近は『手抜き』することを『良』と捉え、

"簡単便利" とか "混ぜるだけ" といった言葉を

売りにする商品も増えています。


スーパーの惣菜や冷凍食品を使うことも

忙しい現代人にとっては必要なこと❗️


むしろ、食事の準備なんかに時間を掛けることは

"悪" とは言わないまでも、"時間が勿体ない" といった風潮が作り上げられていますよね?


けれど、私たちの身体を作っているのは食べ物です。


食べ物のことってそんなに蔑ろにして良いことなのでしょうか?


丁寧に食事を作る時間って、無駄な時間なのでしょうか?


現代人は大切にすべき物を取り違えてはいないでしょうか?



これまたいつものマスコミによる印象操作の影響が

大きいような気がしてなりません。



どうしても時間が無い時に、そういう類のものに頼ることは、誰しもあると思いますし、


それが悪いとは言いません。



しかし、ワクチンや医薬品に対する盲信と同じで、


・そういった食べ物は身体に良いものなのか?

・健康を害する元凶になっていないのか?


私たちはこういったことを深く考えもせず、


日本の食は安心・安全であると思い込んでいること

自体が問題なのです。



本当に日本の食は安全なのか…?


それを検証する上で外せない『食品添加物』の使用状況について、順を追って見ていきたいと思います。



初めに、皆さんは「アメリカの食」について

どう思われますでしょうか?


・ドギツイ色のお菓子やケーキを見る限り、

 明らかに身体に悪そう


・ハンバーガーやポテトなど脂質が多く、

 肥満の人も多いため、健康的ではない


・添加物が沢山使われていそう



こんな風に思われている方が

多いのではないでしょうか?



実際、アメリカの化学合成添加物の認可数は、

約130品目と多いです。


※ちなみに「化学合成添加物」とは石油などから作られる添加物のことを指します。


なお欧州は以下の通り。


・ドイツ: 約60品目

・フランス: 約30品目

・イギリス: 約20品目


アメリカと比べるとかなり少ないですよね?



ちょっと話が逸れますが、

ペットフードに関しても欧州産のものは

とても品質が良いものが多いです。


相手がペットだからといって、

人間が食べないような部位は使っていなかったり、

添加物も極めて少なく出来ています。


それに比べて、日本産の、

特にスーパーなどで売っているような

ペットフードは品質が良くありませんダウン

…と言うか悪いです。


ペットを飼われている方であれば、

このことをご存知の方も多いはずです。




では、話を戻して、

日本で認可されている化学合成添加物

一体何品目あるのでしょうか?


・日本 : 約350品目


えーーーー滝汗ポーンゲッソリチーン

めちゃくちゃ多くないですか!?


日本人一人当たり、平均で1日に約100種類19gもの添加物を食べていると言われているそうです。


1年に換算すると、約7kgも添加物を食べている

という計算に…滝汗


また、化学合成添加物を含む日本で認可されている

添加物の総数は1,500種類に上るとも言われており、それらをすべて計算に入れると、なんと1年に24kgも食べていることになるというデータもあるようです。


※内訳は以下の通り

・指定添加物:463種類
・既存添加物:365種類
・天然香料:約600種類
・一般飲料物添加物:約100種類     

        合計約 1,500種類

        (令和元年6月6日時点)



海外では、発癌性が指摘されている添加物や

健康を著しく害するような添加物は、なるべく

認可しないようにしていると言われますが、


日本では、一度認可されてしまうとその後危険性が

指摘されたとしてもなかなか禁止にならず、

認可の取り消しの許可が下りるまで10年近く

かかるとも言われているそうです。


海外では禁止されているのに、日本では使われている添加物も多数存在するのだとか…ショボーン


食品添加物の怖さは、なんと言っても

すぐに症状が身体に現れないところです。


長年に亘り摂取し続けていると、

徐々に身体に蓄積されていき、

ある日、自分の許容量を超えてしまうと、

そこで初めて症状が出てくると言われています。


花粉症や化学物質過敏症と似ていますね。


<参考資料>

こちら

こちらも



すべての添加物について調べることは

現実問題としてなかなか難しいですが、

特に危険な添加物について紹介してくれている

サイトがありましたので、ご紹介致します。


皆さん、何となく認識されていたかもしれませんが、改めて提示されると衝撃を受けてしまうかもしれませんガーン


覚悟してご覧ください。

添加物世界一の日本で健康に過ごすためには。なぜか昔から日本の食べ物は安全と言われてきました。でも、今は食品添加物世界一を誇る添加物大国へと上り詰めています。その理由は、やはり、日本人の「食」に対する欲望の強さ、外食産業の発展、そして、欧米の食リンクhellosunshineproject.themedia.jp


如何でしたでしょうか?


もはや、日本の食は安全ではないということが

ご理解いただけたのではないかと思います。


現在の日本に、

癌やアレルギー疾患が多いのも何だか頷けますね。



すでに実践されている方も多いとは思いますが、

食品を買う際は、原材料欄を必ず見る癖を

つけましょう‼️


なお、食品添加物の表示方法は、以下の4通りあるそうですが、ほぼ『/』(スラッシュ)を使った表示法が用いられている印象です。




国産だから安心というのは、マスコミが作り上げた

幻想だったということなのでしょうね…😢



でも、中には、


「添加物なんか気にしない!」


「そんなこと気にしてたら何も食べられなくなる」


と言う人や、


「身体に悪くても、○○だけはやめられない」


と言う人もいらっしゃるかもしれません。


…それはそれで個人の自由です。

ワクチン打ちたい人がいるのと同じこと。


けれど、何も知らずに騙されていた…というのでは悲し過ぎるので、今日は敢えてこんなお話しをさせていただいた次第です。



ちなみに最近、Twitterで恐ろしい情報を目にしたのでご紹介しておきますあせる食品添加物も嫌だけど、医薬品が入った食べ物なんてあり得なくないですか?もはや、トマトも安心して買えない時代なのはてなマーク

 ↓

 

ワクチン拒否しても、こんな商品うっかり食べてしまったら終わりですね…ガーン


さすがにしれっと加工食品や料理に混入される…なんてことは無いと信じたいですが。仮にそんなことがあったら、大事件ですねあせる



何だかもう、世も末だなぁ…。