まるで戦時中の黒塗り教科書のよう…。
↓の書類を目にした日本人であれば、
きっとそのような感想を持つのではないでしょうか?
<上記書類の全ページは以下のリンクから>
https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231_A100_5.pdf
※黒塗り箇所は上記リンク先PDFのP12「特例承認に係る報告(1)」以降に沢山出てきます。
上記書類は、
厚生労働省の医薬・生活衛生局がまとめたもので、
正式な書類名は、
「コミナティ筋注 ファイザー株式会社
特例承認に係る報告書」といいます。
この書類は、
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
(PMDA; Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)
のHPに掲載されています。
ここでは、コミナティ以外のワクチン情報も見ることが出来ます。同じく、黒塗りばかりですが…。
PMDAは平成16年4月1日に設立された法人であり、その目的は、
健康被害救済
医薬品の副作用や生物由来製品を介した感染等による健康被害に対して、迅速な救済を図る。
承認審査
医薬品や医療機器などの品質、有効性および安全性について、治験前から承認までを一貫した体制で指導・審査する。
安全対策
市販後における安全性に関する情報の収集、分析、提供を行う。
…これらを通じて、国民保健の向上に貢献すること
だそうです。
PMDAの説明は良いとして…
あの黒塗りの報告書は一体何?って
思いませんでしたか?
新型コロナワクチンの『特例承認』の申請をするに当たり、申請者であるファイザーは必要な情報を網羅した書類を厚労省に提出しています。
その申請内容を国がまとめたものが上記書類なのですが、如何せん黒塗りばかり…
ファイザーが黒塗り書類を国に提出することは有り得ないので、一般公開するに当たり、国の判断で黒塗りにしたということなのでしょうね。
何だか益々闇を感じますよね…
一般の人に知られたらまずい、もしくは、厄介だという箇所を黒塗りにしているとしたら…
"そんなに知られては困る内容ばかりなの?"
と(私を含む)一般の人たちは、
不安のあまり国に対して疑念を抱いてしまいます…。
厚労省さん、私の理解間違ってますか?
なんでこんなに黒塗りばかりなのですか?
この報告書を読み込み(と言っても黒塗り箇所が多く、すべてを理解するのはそもそも無理ですが)、気持ち良いくらいのツッコミを入れているサイトを見つけました
↓
ちょっとボリュームはありますが、
読んで損の無い内容です。
ポイントを抑えて解説されておりますので、
お時間のある時に是非お読みください
こんな黒塗りだらけのワクチン、
どう考えても私は打ちたくありません
ワクチン肯定派の人たちは、
こういう事実を知ったとしても、
「…でも、国が認めたものだから!大丈夫よ!」
とか言うんでしょうね…
もはや私には理解不可能な領域です。
世の中のことを疑い出したらキリが無いと思うかも知れません。
けれど、悲しいことに、あらゆることを疑わなくてはならないご時世なんです…。
皆さん、腹を括りましょう