ファンタジーチャレンジ  (MLB版)の開発を担当してくれているSTATS社のZachから昨晩メールがありました。

何でも、緊急のプロジェクトのメンバーに任命されて、数ヶ月間イタリアで仕事をするとのこと。

詳しくプロジェクトの内容は聞いていないですが、STATSから小耳に挟んだ話や、タイミングからして、8月に開幕するイタリア・セリエAのファンタジー・フットボール(サッカー)の開発に携わるのでしょう。

イタリア人がファンタジー・フットボール(イタリア語ではファンタジー・カルチョか)にはまるととんでもないことになりそうです。

カルチョの国だし、TOTOも盛んだろうから、大金を掛けたりして、皆が仕事をしなくなり、ファンタジーの結果で殺人時間が起こったりして、ファンタジーカルチョの中毒性が社会問題になるんだろうな。きっと5年後ぐらいにはニュースになると思うよ。

ファンタジーMLBの開発は、Samsonが引き継いでくれることになりました。
Samsonは日本語が片言でできるのかな?

NPBやJリーグのファンタジーを開発するのに、日本にもプロジェクトメンバーで来て欲しいなあ・・・




昨年から、アメリカSTATS社 の協力を得て、ファンタジーMLBを開発しています。

ファンタジーベースボールのエンジンは、既にファンタジーベースボールで、25年の経験を持つ、STATS社で開発をしてもらっています。

最初の入り口は先方に日本に来てもらって、大まかな方向性を決めて始まったのですが、その後はe-mailのやり取り、スカイプでのミーティングなどで進めているので、細かいニュアンスが伝わらずに、苦労することも多いです。

例えば-

福留のシカゴ・カブスネタで、昨年から人気の出たカブスファンのフレーズ"It's gonna happen!"が「偶然だぞ!」と誤訳されてスタジアムで踊り、福留もカクンと来た、という笑い話がありますが・・・
http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/20080404-1-1.html


(※その後5月にスポーツイラストレイテッドの表紙に福留がなった時は、「絶対やれる!」というIt's gonna happen!の趣旨に近い、クールな和訳となりましたが・・)
http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/20080507-1-1.html

似たようなことがあります。

試合速報のイニング表示を和訳したのですが、1st,2nd,3rd,4th,5th・・・という回表示が、和訳ソフトを使って入れたのでしょう、

「1番目、2番目、3番目、4番目、5番目・・・」と表示されて出来上がってきました・・・
ゲームの本質的な部分ではないのですが、速報を見ていて、「6番目」裏カブス攻撃中・・・と出るのは結構カクンと来ます。

「1th,2nd,3rd」で野球のイニングを示すときは、「1回、2回、3回」と、「番目」でなく「回」を使うから修正して欲しい、
と依頼したところ、「OK!出来たよー」と修正されてきました。

スコアボードを見てると、1回表、レンジャーズ攻撃中、3回裏、レイズ攻撃中、よしよし、順調・・・
あれ?「4番目」裏、ダイヤモンドバックス攻撃中、「7番目」表ドジャース攻撃中・・・・あれ?直っとらんやんけ。
しょうがないなあ。まあ向こうにすれば日本語は単なる記号にしか見えないので、区別がつかないのでしょうが・・・僕らもアラビア語やハングルの見分けがつくか、っていうとつきませんからね。

こんな感じの珍道中ですが、地道にやりとりして、開発していきます!



DSFC-Welcome

Data Stadium Fantasy Challenge



新しいファンタジーゲームのジャンル


ファンタジースポーツの産業としての発展に伴い、ファンタジーは、スポーツ以外のジャンルにも広がり始めています。例えば、政治、有名人のゴシップ、映画、リアリティーTV(オーディション番組のアメリカン・アイドルが有名)を題材にしたものがあります。

(注釈)アメリカン・アイドルとファンタジー

アメリカン・アイドル
http://www.americanidol.com/

日本で言えば、イカスバンド天国、お笑いスター誕生、ダンス甲子園などの素人オーディション番組のソロシンガー版。2002年のシーズン1から、現在2008年のシーズン7まで開催されており、アメリカで爆発的な人気を博している。コンテストのレベルも高く、シーズン3優勝者のFantasia,シーズン6優勝者のJorin Sparksなどはメジャーデビューしている。またシーズン3で7位であったジェニファー・ハドソン(下記サントラに収録されている)は、2007年のビヨンセ・ノウルズ主演の映画、ドリーム・ガールズでエフィー・ホワイト役を演じ、主演のビヨンセを食うほどの迫力の演技・歌唱で第79回アカデミー賞 の助演女優賞を受賞した。このようにアメリカンアイドルはミュージックスターを輩出する番組となっており、アメリカの若者に対する影響力が高いコンテンツとなっている。

アメリカン・アイドルのファンタジーゲームは、このオーディションの勝者を予想して、ポイントを競うというゲームになっている。このオーディションは、一定数の候補者に歌わせて、審査員や視聴者投票により、何ステージかで候補者を絞っていき、最後に優勝者を決めるトーナメントに近い方式で、各ステージでの勝ち上がり者を予想するもの。この予想ゲームの仕組みは、アメリカで絶大な人気を誇るNCAAバスケットボールトーナメントや、NFL,MNB,NBA,NHLの4大リーグのプレーオフトーナメント、WBCのような単発のトーナメントイベントのファンタジースポーツからの応用と言える。日本でも甲子園や、NPBのプレーオフ・クライマックスシリーズのファンタジースポーツに応用できそう。

ドリームガールズ オリジナルサウンドトラック/サントラ
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Jordin Sparks/Jordin Sparks
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Fantasia/Fantasia
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ファンタジースポーツの新しいジャンルとの主なものとして、下記のようなものがある。

*Fantasy Congress(ファンタジー国会)
 うーむ。アメリカ人は政治好きなんですかね。参加者は当然インテリと思われます。

*Fantasy Mogul(ファンタジー ムガール)
 ムガール=メディア界の大物、有名人を意味する。本来はモンゴル人の意味)
 これはどういうフォーマットなんだろう??ニュースやゴシップでポイントを加算・減算していくのかな・・?

*Fantasy Survivor(ファンタジー サバイバー)
これも、アメリカを始め世界的に人気を博しているテレビ番組「サバイバー」をベースとしたファンタジーゲーム。
 「サバイバー」はその名の通り、参加者をジャングルや孤島などの自然に隔離し、生き残り者(最後までギブアッ プしなかった者)が勝者となるというゲームショー的番組。アメリカンアイドルのように、勝者を当てるゲームと
 思われます。


ファンタジースポーツのコンセプトを応用すれば、日本独自の面白いコンテンツができそうですね!
ひとまず日本オリジナルとして、競技自体がオリジナルな「ファンタジー大相撲」を展開してみたいです。