まだ少し肌寒さの残る朝や、
夕方、ひと息つきたい時間。
湯気の立つコーヒーの香りに、
ふっと肩の力が抜ける瞬間ってありますよね。
40〜60代の更年期世代になると、
「頑張りすぎずに、でもちゃんと整えたい」
という気持ちが強くなるもの。
私たちにとって、コーヒーはただの嗜好品ではなく、
小さな味方になってくれる存在かもしれません。
今日は、コーヒーとの上手な付き合い方を、
やさしく整理してみましょう。
バレンタインでチョコレートを楽しんだあとは、
今度はコーヒーとの向き合い方を。
甘い余韻のあと、ほっと一杯。
嗜好品は、我慢するものではなく、
上手に付き合うもの。
① カフェインの作用を
味方に
コーヒーに含まれるカフェインには、
脳をすっきりさせ、
集中力を高めたりする働きがあります。
朝の1杯で頭がシャキッとするのは、
そのためなんですね。
さらに、代謝を少し高める作用もあると
いわれています。
軽い運動の前や、活動を始める前に飲むと、
ダイエットのサポートにもつながる
可能性もあります。
ただし、摂りすぎは禁物。
カフェインを過剰に取りすぎると、
動悸・不眠・胃の不快感などが
出ることもあります。
感じ方には個人差があるため、
「自分はどうかな?」と様子を見ながらが
大切です。
一般的な目安は、
1日2〜3杯程度
(カフェイン300~400mg以内)
夕方以降は控えめにすると、
眠りの質も守りやすくなります。
② 抗酸化パワーで、
からだの内側から
コーヒーには「ポリフェノール」が
豊富に含まれています。
このポリフェノールには抗酸化作用があり、
体内の酸化ストレスを抑える働きが
期待されています。
酸化は、老化や生活習慣病の一因ともいわれています。
もちろん、コーヒーだけで
何かが劇的に変わるわけではありません
でも、日々の積み重ねのひとつとして
取り入れるのは悪くありません。
実際、適量のコーヒー習慣が、
糖尿病や動脈硬化などの
生活習慣病リスクを下げる可能性が
示唆されている研究もあります。
おいしく飲みながら、
からだの内側もケアできる。
そう思うと、なんだかうれしくなりますね。
③ 飲み方で差がつく
おすすめは、できればブラックコーヒー。
砂糖やミルクをたっぷり入れると、
せっかくのダイエットサポート効果が
弱まってしまうこともあります。
「甘いのが好き」という方は、
まずは半分に減らすところからでも大丈夫です。
飲むタイミングは、
・朝起きて1~2時間後
・昼食後
・軽い運動の30分前
このあたり。
空腹すぎると胃が刺激されやすいため、
何か少し食べてからのほうが
安心な方もいます。
まとめ
〜コーヒーは“整える習慣”のひとつ〜
コーヒーは、飲みすぎれば
負担にもなりますが、
適量であれば、私たちの毎日にそっと
寄り添ってくれる存在です。
大切なのは、「たくさん飲むこと」ではなく、
“ちょうどいい量を、心地よく”。
香りを楽しみながら、深呼吸するように一杯。
それだけでも、自律神経はふわっと整います。
今日のコーヒー、
少しだけ意識して飲んでみませんか。
無理せず、ゆるやかに。
ひとくちずつ、整えていきましょう。




