自民党のパーティ券キックバックの件で、集中的に「安倍派」が取り上げられ
亡くなった後も、メディアは安倍元総理の名前をとことん貶めたいように感じている。
総理大臣の間は派閥には属さず、安倍元総理が清和会の会長になったのは2021年11月。
キックバックの悪習はその前から続いており、それを知った安倍元総理は激怒したと。
ジャーナリスト、岩田明子氏の緊急リポート
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) December 12, 2023
安倍派のパー券疑惑に迫ります
同派の悪習は、安倍晋三元首相が初めて会長に就任した2021年11月前から続いており、それを知った安倍氏は激怒し、修正を指示していましたhttps://t.co/TKuhwuLNKj#岩田明子#安倍派パー券疑惑#安倍氏激怒 pic.twitter.com/ssDUY3cET3
実際のところ、去年1年分の報告書への不記載は、安倍派が最少。
最多:二階派(286万円分)
2位:麻生派(182万円分) 河野太郎の名前は出て来ないかなぁ~( ̄▽ ̄)
3位:谷垣派(80万円分)
4位:森山派(30万円分)
最少:安倍派(28万円分)
それでもって、安倍派だけが集中攻撃。
岸田派は?
「 安倍派のことは「裏金」と報じ、岸田派は「不記載」と報じる朝日新聞。そこに差をつける理由を朝日はきちんと説明を。 」
安倍派のことは「裏金」と報じ、岸田派は「不記載」と報じる朝日新聞。そこに差をつける理由を朝日はきちんと説明を。松井一郎氏が「林さんが官房長官って事は、岸田派は派閥裏金疑惑は無いって事かな。報道の岸田派裏金疑惑は誤報って事?」と疑問。捜査も報道も“恣意的”すぎて、気持ち悪い https://t.co/p8qZI3gguz pic.twitter.com/VnGO7kDvc7
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) December 14, 2023
メディアによる報道管制、情報統制は、令和4年(2022)7月8日から始まったと言ってもいいだろう。それは翌7月9日の全国紙5紙の1面記事を見ればよく解る。その情報統制が1年半続き、「清話会・細田派の政治資金問題」を「安倍派の裏金疑惑」と一斉に1日25時間報道する今に繋がっている。 https://t.co/gwynh4R5aF pic.twitter.com/G1E5kGzOtb
— 西村幸祐 (@kohyu1952) December 14, 2023
↑同意。
山口敬之氏の解説:
安倍派の政治家たちの動きも、安倍元総理がいた頃とは変わってしまったとヒシヒシと感じる。
現総理の岸田氏も、安倍元総理の暗殺以後、もっと酷くなり、暴走列車が止められない感じ。
特にLGBTQ法案成立の動きは際立っていた。
内閣支持率はこんなに下がっているのに、総理の座から降りたくない、最後までしがみつく精神は、ある意味感嘆に値する。