安倍派裏金は細田派時代の悪習 | 元気にな~れ、ニッポン!

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自民党のパーティ券キックバックの件で、集中的に「安倍派」が取り上げられ

亡くなった後も、メディアは安倍元総理の名前をとことん貶めたいように感じている。

 

総理大臣の間は派閥には属さず、安倍元総理が清和会の会長になったのは2021年11月。

キックバックの悪習はその前から続いており、それを知った安倍元総理は激怒したと。

 

 

 

実際のところ、去年1年分の報告書への不記載は、安倍派が最少。

最多:二階派(286万円分)

2位:麻生派(182万円分) 河野太郎の名前は出て来ないかなぁ~( ̄▽ ̄)

3位:谷垣派(80万円分)

4位:森山派(30万円分)

最少:安倍派(28万円分)

 

 

それでもって、安倍派だけが集中攻撃。

岸田派は?

安倍派のことは「裏金」と報じ、岸田派は「不記載」と報じる朝日新聞。そこに差をつける理由を朝日はきちんと説明を。

 

 

 

 

 

↑同意。

 

山口敬之氏の解説:

 

 

 

安倍派の政治家たちの動きも、安倍元総理がいた頃とは変わってしまったとヒシヒシと感じる。

現総理の岸田氏も、安倍元総理の暗殺以後、もっと酷くなり、暴走列車が止められない感じ。

特にLGBTQ法案成立の動きは際立っていた。

 

内閣支持率はこんなに下がっているのに、総理の座から降りたくない、最後までしがみつく精神は、ある意味感嘆に値する。