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④の続きになります。
我が家だけではなかった
話をすすめていくと、養護教諭からこんな話をされました。
養護教諭
『実はこの前、他の保護者の方からも担任について相談があって、担任の方に話をしたばっかりだったのよね』
ぽそっと呟くように言いました。
私
『え?!そうなんですか??』
次女からは、以前から、クラスでも担任を嫌ってる子は複数いると聞いていました。
特に男子とよく揉めてる。という話も聞いてはいたので、恐らく、その中の子の誰かなんでしょう。
養護教諭
『校長も、この前の話し合いからすぐに次女ちゃんの問題も起きたから、《今すぐ担任に言いに行く!》って言ってたんですよね。
だけど、次女ちゃんの場合は体の事もあるでしょ??
だから、《次女ちゃんについては待ってもらっていいですか?!》って、校長に待ってもらってる所なの。
校長から担任に言った事で、次女ちゃんの低血糖や、心拍が激しくなっちゃうのは可哀想だし、ママにも話をしないと。と思って。
近々、校長からお話がしたいと連絡があるかもしれない』
そんな内容でした。
とりあえずは、暫くは保健室登校する事、次女にこの先どうやって行きたいかの気持ちを確認する事、給食のC/I比をいつもより0.5上げて計算してもらって様子を見てもらう事、5時間目(書写)・6時間目(委員会)は出たいと言うから出させると話をして電話を切りました。
その電話から50分くらい後、また養護教諭から電話がありました。
養護教諭
『何度もごめんなさいね。あのね、次女ちゃん5時間目の書写も結局保健室で過ごしたんです。
6時間目は委員会だから出るって言ってたんだけど、出られそうにないって言うから、申し訳ないんだけど迎えにきてもらってもいいかしら?
私も保健委員会に出なくちゃいけないから保健室に誰も居なくなっちゃうのよ。』
5時間目終了間近だったので、電話を切ると急いで迎えに行く準備を始めました。
たまたま旦那もお休みだったので、一緒にお迎えに行ってもらいました。
続