③の続きになります。
養護教諭からの相談
養護教諭
『不登校になってしまったらそれこそママも心配だと思うから、保健室登校をしてはどうかな？と思って。
担任の授業じゃなければ出られそうと言うから、その授業には普通に出てもらって、担任の授業の時は保健室で。
手が空いた先生が代わりに次女ちゃんの勉強を見る。という感じで…。
勿論、私も見られそうな物はみるつもりです。』
私としては、不登校で授業が遅れてしまうのが不安だったので、暫くはその提案でお願いしました。
そして、少し養護教諭に、当時の長女のイジメについての話をしました。
養護教諭は長女が卒業してから赴任してきた為、長女の事も長女のイジメについても知りません。
●長女が小5年の時に、N担任が赴任してきて担任になった事。
●イジメについて何の引き継ぎ・把握もなく、こちらが伝えても『イジメはない』と言って少し揉めた事。
●それを目の当たりにしていた次女だから、余計に、今回の事で心を閉ざしてしまったんではないかと言う事。
●次女には『イジメについては当時の長女と担任の問題だから、次女とは関係ない話なんだよ』と前から伝えてある事。
養護教諭も驚いた様子ではありましたが、
養護教諭
『そんな事があったんですね。分かりました。
次女ちゃんに、担任へのフォローを入れていてくれてありがとうございます』
このように返事をされました。
続
