日常の事、自分の好きな事、子供の事を主に書いています
2020年9月に次女が1型糖尿病と診断されました。
その事についてもちょこちょこ書いています。
2021年に長女が左腎静脈流異常と診断されました。その時のエコーで、右腎に嚢胞が1つ見つかりました。今は、特に治療が必要無く、定期的に医大で腎臓の様子を見ている状態です。
アタックZERO部屋干し
泣けてくるっていうのは、まさに昨日の出来事かな。
すみません。
長文の愚痴になります。
ブログの最初に書いてあるように、次女は2020年に【一型糖尿病】になったんですが、その病気になってしまった事はもちろんショックだし泣きたい事の一つではあるんです。
でも、それではなくて…。
それは仕方ないって思ってます。
次女も分かっています。
もう病気とかに関わらず、次女の性格なんですが…。
幼稚園の頃からよくあったんですが、特に週明けの月曜や週の折り返しの水曜あたりに多いけど、『行きたくない気持ち』が湧き出てきちゃうんです。
そして、昨日も『学校を休みました』
長女のようにイジメがあったわけでも、嫌な事があるわけでもないけど、学校に行きたくないって思っちゃうんです。
もう幼稚園の時からなので、最近では、前日の夜から体調不良のような素振りを出して、学校に行かない雰囲気を醸し出すんですよね…。
私はそれに対して、心配の気持ちよりも、怒りの気持ちの方が強く出てしまって。
何度も怒ったし、何度も話し合いました。
すごい頑固なので、どうしても『休みたい』気持ちは抑えられない。
無理矢理、学校に行かせた事もあります。
そうすると、学校でも体調不良の雰囲気を出して、学校から電話がきて、結局迎えに行かなければならなくなるんです。
もうわかっているから、最近は次女のその雰囲気が出てきてしまったら休ませます。
一型糖尿病になってしまった事で、さらにそれが酷くなってしまったように思います。
学校を休まなかったとしても、一時間目からずっと保健室で寝ていたりという事も。
養護教諭とは何かあった時の為に連絡先の交換をしているので、直接連絡がきます。
しかも、次女は大人しい…と言うより、全然学校で喋らないので(ほぼ一人で居る)、学校側からしたら『本当に体調悪いんだろうな。』としか映らないんですよね。
ある意味、役得と言いますか。
いつも静かだから、信じてくれちゃう。
大人でも休みたい気持ちはあるから、次女の気持ちも分かるんですよ。
だから、たまには休んでも仕方ないと思う。
疲れちゃう事ってありますもん。
だけど!
しょっちゅうなんです。
どうしてって気持ちが強く出ちゃう。
一型糖尿病になった事で、心が疲れているのかも。
そう思ったりもするから怒りで爆発しそうになる気持ちを押し殺してます。
旦那は『仕方ないよ。大目に見てやってよ』と。
けど!
家で近くで見てる私からしたら『またなの!?』って気持ちが強くて…。
学校を休めた事で、次女の若干ウキウキした感じなのもまたイライラが湧いちゃう。
元々幼稚園・学校に行き渋りが多いのに、もうずっと月に1、2回休むか、保健室でほぼ一日休んでいたり。
一か月まともに学校に行けた事なんて、ずっとない。
この気持ちを何処にぶつけていいか分からないんです。
私自身、こんな気持ちを自分の子供に抱くなんて母親失格だ。と、自分を責めています。
熱が出たり、病気にかかったりした時は休ませるのは当たり前だと思う。
でも、次女の場合は違う。
この【行き渋り】が全くない子が羨ましい。
悔しいような、悲しいような、怒りにも似たこの複雑な気持ちが絡まりあって、自然と涙が出てくるんです。
何で、次女はこうなのか…。
ずっとこのまま大きくなるんだろうか。
まして、次女は緩めとはいえ中学受験を目指しているんですね。(長女と同じ中高一貫校)
こんなんでやっていけるんだろうか。
仮に中学に行けたとして、この調子だったら高校進学に響いてしまう。
昨日も。次女とはこの事を話し、
『中学受験を続けるのかどうか』を話しました。
このままの気持ちで行ったら高校進学も厳しくなるだろうし、無理せずに公立中学に行って、高校からチャレンジしたら?と。
次女はこういう場合、何時間も下を向いてずっと黙ったままになるんですが。
私が『黙っていても分からないし、伝わらない。いつも察してほしいって雰囲気を出すけど、それは通じないから』とちょっと厳しく言ったんですよね。
そしたら。
『中学受験する。長女と同じ学校に行く』と。
ボソっと言ったんです。
『だったらちゃんと行って欲しい。
本当に体調不良の時は仕方ないけど、そうじゃなくただの甘えなんだったら、直してほしい。
今ここで直さないと、これから先の次女が辛くなるよ。』
感情的にならないように淡々と話しました。
今日はちゃんと行きましたが、また暫くすると湧いてくるんでしょう。
言葉にするのは難しいですね。
語彙力もあるんでしょうが、うまく伝わる様に簡潔に書けませんでした。
読んでくださった方々、ありがとうございました。