福島駅周辺の散策☆旧日本銀行福島支店長邸宅「御倉邸」 東日本大震災で割れなかった奇跡のガラス☆ | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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(珠にはグルメ。。。)

こんばんは!

 

今日の山形は、曇りで時折が舞う一日

最低気温‐2.3℃最高気温5.8℃と寒い

一日でしたが、明日以降の予報はなく

ようやくへと動き出しそうです

🐌。。。

さて、福島駅名物餃子を食べた後

3時間ほど時間があったので駅の

周辺を散策、福島市観光コンベン

ション協会のウェブサイトを使い

古い邸宅を訪ねました

 

 

 

旧日本銀行福島支店長宅「御倉邸」

 

昭和2年に建てられた福島市の

迎賓館とも呼ばれた邸宅です

 

入館料は無料

 

 

供待

馬

門を入ったところには人力車

車夫の待合所もあります

 

 

 

邸宅内に入館すると10畳の和室が

多くあり、当時多くのお客さんを

迎えたことが分かります

 

そんな懐かしい雰囲気の建物で特に

印象に残ったのはこれでした

 

 

 

 

手入れされた日本庭園阿武隈川を望む

ガラス窓ですが、昭和初期のドイツ製

手作りガラスで、東日本大震災の時

大きな揺れに襲われたのですが

一枚も割れなかったそうです

 

 

 

 

一級河川阿武隈川に佇む「御倉邸」

 

 

旧米沢藩米蔵復元事業「福島河川蔵」

 

良い散歩でした♪

スニーカースニーカー

最後に、どら焼きみたいなものですが

商品名にどこにも「どら焼き」

出てこない和菓子をUPします

 

 

永井屋菓子店(米沢市)

米沢銘菓 玉庭(栗入り)

🌰

 

 

どこから見てもどら焼き...ですが...

その違いは生地が蒸しカステラ

作られていること

 

 

その中に大きな栗と程よい

甘さのこし餡がたっぷり♪

 

完成度の高い美味しい

創作菓子なのでした

グッド!

 

それでは、明日も楽しい一日を

お過ごしくださいね

 

 

関連リンク

御倉邸

福島市観光ノート(御倉邸)

永井屋菓子店