秋めく山形の街☆大正時代の優美な建物 文翔館&杵屋本店 販売50周年リップルパイ☆ | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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大自然と街をテーマに癒しのブログを目指して
(珠にはグルメ。。。)

こんばんは!

 

今日の山形は午前中を中心に秋晴れ

午後曇ってきましたが、最高気温が

19.3℃と最高の気持ちいい天気

zzzzzzzzz パソコン

昨日も天気が良くて、実は昼休みに

おにぎりを咥えながら、山形の街の

シンボル的な建物を散歩しました

スニーカースニーカー

 

 

サルビアが赤く染めるガーデン

良くマッチする歴史ある建物です

 

 

 

旧県会議事堂

 

大正5年に建てられ、昭和50年代までは

実際に使われていた県議会の建物です

 

同じ時期に建てられた旧県庁の建物

隠れて目立ちませんが、洋式の庭園

整備され、散歩するには、最高の場所

ランニング

そんな旧県庁舎とは、この美しい建物

 

 

 

旧県庁舎

イギリス

イギリス・ルネサンス様式の重曹なレンガ

造りの建物で、今も資料館として保存され

旧県会議事堂とともに、「文翔館」

名前で多くの県民に愛されています

 

 

エトランゼ(入口)

 

建物の見学は無料はボランティアの

方が建物内を案内してくれる時もあります

 

そんな優美の建物内でひと際

目立つのはこの部屋です

 

 

正庁

 

いわゆる大会議場です 鉛筆

 

 

 

部屋の隅々まで凝らした装飾の数々

大正時代が蘇って来るようです

(大正時代、生きたこと無いですが...)

 

 

 

この日は天気が良かったので、正庁の

バルコニーが解放されていて、山形の

中心街を見ることもできました

 

振り返って上を見ると。。。

 

 

 

100年以上休まず時を刻み続けてきた

時計台毎年寂しくなっていく山形の

中心街ですが、ずっと見守ってきた

のが、この文翔館の建物なのです

サングラス

さらにバルコニーからは。。。

 

 

蔵王連峰

 

 

秋の気配を感じる日本庭園 🍁

 

 

 

 

 

そして、西の方角には

 

 

洋風庭園

チューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫

コロナ渦の中、なかなか山形の街を更新

しませんでしたが、この場所こそが

山形周辺の人達の心の拠り所

 

是非、山形観光の際はお立ち寄りください

 

それでは今日の〆です!

この歴史的な場所を更新した訳ですから

50年の歴史のある山形銘菓をUPします

 

昨日もブログUPした杵屋の看板菓子

 

 

リップルパイ

 

販売50周年を記念し、当時のデザイン

復刻した包装袋、昭和の希望ある時代の

センス溢れるものがあって、改めて

食べて見ると、やはりこれを超える

菓子は中々ないような気がします

 

 

 

パリッとしたパイ生地が、こだわりの 

自家製餡に胡桃いんげん、水飴

寒天などを練り込んだものを

優しく包んだ洋菓子

 

本当は内緒にしていたかった菓子、実は

忘れていた菓子、その美味しさは折紙付

チョキ

是非食べていただきたいお薦め銘菓です

 

それでは明日も、楽しい一日を

お過ごしくださいね

 

 

関連リンク

文翔館

杵屋本店 リップルパイシリーズ