こんばんは!
今日の山形は連日の36℃超え
猛暑が続いています
昼に聞こえた雷鳴で、にわか雨を期待
したのですが、すぐに明るくなってきて
真夏の太陽が顔を出したのでした。。。
現在、夜8時で30℃を超え、明日も
35℃の予報、花笠まつりなどで山形に
お越しの方は、十分に体調管理には
お気をつけてくださいね
さて、このブログが山形情報をお届けして
いるということを忘れてしまうほど
まだまだ北の大地北海道の
旅記録を綴りますよ♪
今日は、川湯温泉の近くにある日本
最大のカルデラ湖をUPします!
屈斜路湖
ここは砂湯と呼ばれる場所で、レスト
ハウスが有り、湖を一望できる場所
日の傾きかけた頃寄ったので、その
大きさには圧倒されてしまいました
周囲57㎞で、ここが噴火口だった
なんて、信じられないですよね
よく見ると思い詰めた訳ではなく、お姉様が
素足で湖に足を浸したり、砂に穴が掘って
あって、触れて見ると湖水は温かく
砂穴に貯まった水は熱い!
そう温泉が底から湧いているのです
砂を掘ると、このように温泉が湧いてきて
それが熱いのなんのって...あっちっち!
砂浜の傍には足湯も有り、ここで一日
居ても飽きないような場所なのです
(レストハウス)
クッシーも住み心地抜群
ではないのでしょうか?
さあ、この日の昼食です
アイヌ料理が食べられる屈斜路湖湖畔の
食事処で美味しい昼食をいただきました
屈斜路湖物語 丸木舟
屈斜路湖を一望できる美幌峠に向かう国道
沿いにある、特独な外観の建物なので
迷わず見つけることができました♪
店内はアイヌ文化を知ることができる
資料館のような食事処で、ご主人は
ゆったりソファーで御休み。。。
サロルン カムイ?
注文するという意味だと思いブザーを
押したのですが、どうもその
意味でないようです
。。。
サロルンカムイはアイヌ語で湿原の神と
いう意味で、丹頂鶴をさす言葉なのです
まぁ、いいか!
注文したのは食欲をそそるアイヌ料理
野生丼
地元産の行者ニンニクとエゾシカ肉を
卵でとじた料理で味付けも抜群
本州では決して食べられないデカい
エゾ鹿肉、お品書きの説明に「あなたの
野生が蘇る」と書いてあり、その通りに なってきたようです
。。。
そんなアイヌ料理の食事処の
裏には屈斜路湖が
ずっと、ぼ~っと眺めていたい
そんな気持ちにさせてくれます
でも時間との勝負、ここで立ち止まって
いる場合ではありません!
野生のパワーで、美しい屈斜路湖を
一望でき、屈斜路湖ブルーを楽しめる
美幌峠に向かわなければなりません
この続き、また後日更新します
それでは明日も、楽しい一日を
お過ごしくださいね
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