こんばんは！
今日の山形は曇りで、最高気温は26.9℃
毎日同じような天気と気温で、一向に
梅雨明けの気配が見えません
何故か、土日が雨と言う悪い周期が
続いているような気がします
青空が恋しいそんな気持ちです
さて、北海道で最も行きたかった場所
ロープウェイで旭岳山麓まで来ました
ロープウェイ山頂駅（姿見駅）周辺は
比較的平らで、カジュアルな服装で
気軽に歩ける散策路があります
旭平周辺散策路
7月だというのに、標高1600ｍ付近の
旭平散策路は、まだ雪で塞がれて
いる場所もある極寒の地
キバナシャクナゲ
イソツツジ（右上）、メアカンキンバイ
（左下）、エゾノツガザクラ（右下）
など数多くの高山植物たちが
出迎えてくれます
だからこそ、歩いて見る
価値があるのです
！
そんな旭平には５つの展望台があり
そこからの眺めは、ずばり絶景！
第１展望台
旭岳の山肌から噴煙を望みます
大地の鼓動が聞こえてきます
でも休んでばかりはいきません、帰りの
バス時間まで旭岳山頂に登頂しなけ
ればならないミッションがあるのです
ただ、天気も良いし自分の体力にも
自信があったので、旭平を周遊して
から登山を始めることに 
第二展望台から見る擂鉢池
とにかく噴煙がど迫力
（鏡池）
（擂鉢池）
カムイミンタラ（神々の遊ぶ庭）と呼ば
れる理由がよく理解できます
第三展望台
この展望台からは、先ほど見た擂鉢池と
鏡池が両方見えることから夫婦池と
呼ばれているとのこと
（チングルマ）
（キバナシャクナゲ）
大地を覆う高山植物の花畑
1.7kmの散策路を歩くだけでも、旭岳の
魅力を十分に感じることができました
第五展望台（愛の鐘）
多くの観光客が周遊できるのはここ
まで、ここから本格的な登山道が
山頂に向かっています
さぁ、ここが旭岳登山の起点
このミッションは達成できたのか...
（あっ、速報編で書いてしまった...）
後日、山旅の記録を綴ります
グルメはもう少しお待ちくださいませ…
それでは明日も、楽しい一日を
お過ごしくださいね
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