鳥海・飛島ジオパーク八幡編3☆湯の台温泉 鳥海山荘の四季の彩ランチ☆ | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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(珠にはグルメ。。。)

こんばんは!

 

今日の山形は、梅雨なのに秋のような

冷たい風が吹き、最高気温22.2℃

 

そんな肌寒い日に、仕事で蔵王に行って

いたので、もう寒いのなんのって(涙)

スーツ

でも、この寒さが懐かしく感じるほど

気温は上がっていく予報です

 

そんな時、昨日更新した玉簾の滝

涼しい高原に逃れたいですよね

ランニング

今日は玉簾の滝を見た後、ランチ

出掛けた鳥海高原(湯の台地区)

温泉宿のレストランをご案内します

 

 

 

向かう時、鳥海山麓から鳥海国定公園に

入る県道を走るのですが、道の入り口に

きちんと道路標識があって、あとは

一本道なので安心、一軒宿の

湯の台温泉へと向かいます

 

 

(鳥海高原牧場)

牛

産直ららら食べた鳥海高原

ヨーグルトはここで生産

 

 

鳥海イヌワシみらい館

 

イヌワシにだって未来はあります。。。

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

そう言う意味ではなくて、天然記念物の

希少種イヌワシを保護するために

作られたテーマ資料館

 

そんな大自然の中、目的地に到着です!

 

 

 

 

湯の台温泉 鳥海山荘

 

地元の方登山客、鳥海家族村に

レジャーで訪れる方気軽に

入浴できる温泉宿です

チョキ

 

 

 

開放感溢れる天井が高いロビー

 

郷土色で飾られた調度品も

旅情を誘ってくれます

 

 

天神様

 

学問に親しみ、誠を尽くされた天神様

江戸時代には寺子屋の普及と共に

「学問の神様」「子供の守り神」

して親しまれるようになりました

 

この町には初節句のお祝いに天神様を

贈り「子供の無事成長と将来上達を

願う」、そんな風習が残っています

 

真面目な話はこのくらいにして

いよいよ気軽に利用できる

レストランでの食事ですナイフとフォーク

 

 

ブナの森 レストラン

 

よぐきたのぉ~(庄内弁)

ようこそお越しくださいました(和訳)

 

 

 

レストラン内は広々としていて

ゆったりと寛げる空間です

 

そんな鳥海山荘は、もともと酒田市に合併

する前は八幡町で、鳥海山を水源とする

栽培した米は凄く美味しいのです

OK

どのくらい美味しいのか?

こんな感じです!

 

 

 

。。。。。

 

お判りになりましたか?

 

やはり昼食は、鳥海山麓で採れる、旬の

食材で作られた定食をいただくことに🎶

 

 

 

四季の彩ランチ 980円

(湯治セットなら500円)

 

左上から地鶏の照焼き、筍煮、ワラビの

和え物、フキ煮、さらに左下には、温海

カブの漬物、ミズの煮物、モロヘイヤ、

ウドの和え物で、全てが地産地消

 

半端ないやわた米なめこ汁付!

 

もう山の民の食事。。。

これがイイのです!

都会では決して食べられない

田舎の御馳走なんです

グッド!

それとデザートドリンクが付きます!

 

 

濃厚ヨーグルトゼリー

 

杏仁豆腐かと思いますよね、これが凄い

騙されました。。。でも美味しいです♪

 

 

ホット珈琲で〆ます

コーヒー

田舎でしか味わえないちょっとした贅沢

 

温泉も楽しみたいのですが、山形まで

約140kmあるので、きっと運転中気持ち

良くなって、寝てしまいますzzz

ヒツジ ヒツジ ヒツジ

登山のため泊ることがあるかもしれない

ので、今回は入浴せず帰ることに。。。

 

 

鳥海山荘から日本海山形県唯一の

有人島、飛島を見収めて帰路車

 

 

稲穂が立つ時期、また鳥海山を訪れます

富士山

そして、これは鳥海・飛島ジオパーク

ほんの一部、旧八幡町の代表的な

場所の案内でしたが、遊佐町

秋田県由利本荘の鳥海山麓

今後お届けしたいと思います

 

それでは、明日は熱中症注意ですが

皆様、楽しい一日をお過ごしください

 

 

関連リンク

湯の台温泉 鳥海山荘

鳥海・飛島ジオパーク