こんばんは！
今日の山形は、午前中は良く晴れて
いましたが、午後は曇ってきました
⇒ 
陽射しが届かない分、気温が上がらず
最高気温9.3℃と肌寒さを感じましたが
西公園に出かけて、ランニングで汗を
流し、そして源泉かけ流しの温泉へ
冬の間に溜め込んだ、脂肪という無限の
エネルギーがあり激しい運動も大丈夫⁉
ところでこの時期は、本格的な春へ
加速する時で、まもなく登山の
季節がやってきます
3月9日（土）に山形市のシンボル的な
存在、やまがた百名山、盃山に登って
きましたので、まずは山頂からの日本
百名山月山の眺望をご覧ください
（盃山山頂から見える月山）
この日は、今年最高とも言える青空
あまりに身近過ぎて、山頂まで登った
ことがない山で、近くの神様より
遠くの神様と同じようなもの...
日本一の芋煮会で知られる馬見ヶ崎川の
中央に見える雪に覆われた山が、蔵王
連峰雁戸山、左端にあるのが盃山
（馬見ヶ崎プールジャバと盃山）
馬見ヶ崎プール「ジャバ」の裏山が
市民から親しまれている盃山全景
（登山口）
登山口は、ジャバの第１駐車場と第２
駐車場の間の舗装道から入って行き
ますが、鳥居のある参道を通っても
舗装道を通っても、距離はほぼ同じ
登山なので、参道の方を進みます
（山神社）
少し登ると、赤い屋根が見えてきました
愛宕神社
低山とは言え、ここで山旅の
安全を祈願します
辺りは、まだ冬の名残が残り、春の
気配が感じませんがいました！
蝶が活動を始めたようです
この愛宕神社からは、舗装道を
少しだけ歩くことになります
（孝道山 別院）
ここで、舗装道は終わりでここから
少しだけ登山気分を味わえます♪
早春の山の空気は最高で、別院から
10分で山頂の神社が見えてきました
盃山古峯神社（盃山山頂270m）
この神社は日本武尊の家臣 藤原隼人と
いう武将が京都から野州（栃木県）、
草久古峯ヶ原の地に移り、家門を開き
氏としその地に移り住み、日本武尊の
神堂を御神体として祀り
神社を創設しました
ここからの眺めが最高なんです
（国道13号線と蔵王成沢・白鷹山）
（市中心部と朝日連峰）
（月山と馬見ヶ崎川、市北西部方面）
（村山葉山と市北部・寒河江方面）
山形市と山形盆地が一望できる絶景
ポイントで、登山口から20分、ゆっくり
歩いても30分で登れる超初心者の山
何故、今まで登らなかったのだろう...
さらには、尾根沿いを下って行くと
別院天空の苑展望台があります
千歳山や市民プールに向かう愛宕橋を
眼下に収めることできて、ここに
ずっと居たくなる気分になります
陽射しが柔らかくて、最高の気分♪
馬見ヶ崎川は、2kmに渡り桜が咲き
乱れる桜の名所なので、また山頂
から眺めてみたいと思います
下山は舗装道を降りてきましたが
こんな看板が立っていました
素晴らしいですよね、その通りです！
職場の偉い〇〇に見せてあげたい
（これは、絶対に内緒。。。）
最後は、これで〆たいと思います
創業文化八年（1812年）杵屋本店の
自慢の和菓子をUPします
杵屋本店 どら焼き（いちご）
す～とナイフで切れる、ふっくら生地
中には厳選されたこし餡と、苺の
クリームがたっぷり入っていて
これがとても美味しいです♪
ところで杵屋は、庄内を除く、山形県
各地に16店舗を構え、THE山形と
言われる山形自慢の洋菓子店
この杵屋だけを特集してもいいような
洋菓子店なのですが、実は、山形の
イメージを壊してしまう支店の接待が
あったので、本社にメールしたところ
すぐに責任者から回答がありました
お客様の期待に添える様な、そして
山形の代表として恥ずかしくない
店にすることをお約束しますと
きっといつもの素晴らしい接客が戻って
いるかと思いますので、また訪ねて
確認してから、皆様に山形自慢の
洋菓子店杵屋本店を紹介します
それでは、明日も楽しい一日を
お過ごしくださいね
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