水戸の旅その4☆偕楽園にある日本遺産 好文亭から望む絶景&水戸黄門茶屋☆ | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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(珠にはグルメ。。。)

こんばんは!

 

今日の山形は、霞がかったような空で

最高気温桜の咲く頃、4月中旬並の

16℃まで上がり、春本番と言う感じです

つくしつくしつくし

ただ、明日は冷たい雨の予報ですが

上空に寒気が入っているため、雪の

可能性もあると考えています

snow☆☆snow☆☆snow☆☆

峠では確実に雪ですので、車で山形に

お越しの方は、冬タイヤやチェーンの

準備が必要ですので、お気をつけて

車

明日は、寒の戻りがありそうです

 

さて、昨日は、偕楽園にはの世界が

あり、後日、陰の世界を更新すると宣言

したのですが、この偕楽園の素晴らしい

歴史的建築物にも立ち寄っていたので

陰の世界は、また後日更新します

 

そんな建物とは、こちら!

 

 

 

好文亭(日本遺産)

松

この建物、第九代水戸藩主徳川斉昭公

別邸として、藩内の人々が楽しく集える

として建てた、二層三階の建築物です

 

 

梅2梅2(白滝枝垂)梅2梅2

 

 

(待合)

 

現在の入場口の反対側、露地門

近くにあるこの茅葺屋根の待合

茶席に呼ばれた人が控えた場所

茶

玄関から亭内へ入ると奥御殿と呼ばれる

場所があり、凄く煌びやかで驚きました

 

 

菊 菊の間 菊

 

 

紅葉 紅葉の間 紅葉

 

 

他にも左上が竹の間右上がつつじの間

左下が桜の間、右下が萩の間と、どの

部屋も藩主夫人の座所・奥控室として

また、藩主夫人のお付きの夫人の

詰所、調理室として使用した部屋

 

 

 

(太閤橋廊下)

 

そして、奥御所のさらに奥には

好文亭があります

 

その内部とは。。。

 

 

 

(東塗縁)

 

好文亭の一階部には、18畳の漆塗りの

総板張の広間があって、斉昭公が家臣

(80歳以上)や庶民(90歳以上)を招き

養老の会を催したと言われています扇子

 

 

 

 

水戸の人々の斉昭公への敬意

今もなお、続く訳が理解できます

 

さらに隣には、もっと広い部屋が。。。

 

 

(西塗縁)

 

この部屋は東塗縁の2倍、36畳の

広さがあり、詩歌が催された場所

俳句

斉昭公は、文化人でもあったのです

 

 

 

さらに、2階の武者控室3階の

寿楽楼に続く階段があります階段

 

 

 

(楽寿楼)

 

この部屋こそ斉昭公がお出ましの時だけ

使われた南面にある8畳の正室東・南

西の三面は板縁で欄干付き、斉昭公が

見たであろう、美しい景色が広がります

 

 

 

自分も藩主になったような気分

何て素晴らしい景色なんだろう

 

 

もそろそろ見頃を迎えていました

梅梅梅

それにしても、偕楽園は広大な広さ

ちょうど、疲れて来た時にいい

場所があるものです♪

 

 

 

ジャーン 水戸黄門茶屋 ジャーン

 

東門の近くで、ゆったりと椅子で

休める、安らぎの茶屋

茶屋 帯

これを食べず、帰る訳には行きません

 

 

ソフトクリーム梅ソフトクリームソフトクリーム

 

梅肉のエキスが染込んでいて

甘酸っぱい、上品で美味しい

大人のソフトクリーム♪

GOOD。

さらには。。。

 

 

カリカリ梅 梅ジュース カリカリ梅

 

梅のリキュール蜂蜜をブレンド

爽やかな梅の酸味と梅の

香りベリーグッド♪

GOOD。GOOD。GOOD。

これでエネルギー充填です!

 

梅園がある場所以外の陰の世界

余り知られてない美しい場所にも

足を運びましたので、この続きは

また後日、更新したいと思います

 

まだまだ水戸の旅は続きます

 

それでは、明日も楽しい一日を

お過ごしくださいね

 

関連リンク

偕楽園オフィシャルサイト

好文亭

水戸黄門茶屋