2018総集編その1☆米沢のワイルドな深山の秘湯&村山の強アルカリ泉の温泉☆ | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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大自然と街をテーマに癒しのブログを目指して
(珠にはグルメ。。。)

今朝の山形は、最低気温‐2.8℃と冷えて

今季最低の気温、雪が積もったせいか

市内の道路はノロノロ運転、いつもより

2倍通勤時間がかかり、ぐったりです

カメカメカメ

さて、早いもので今年も残すは20日余り

 

今年は、過労のため長期休暇を余儀なく

され、改めて健康の大切さを知り、生活

習慣を改善、体を鍛えなおし、夏に

やっと職場復帰できました

ダンベル?

人生の中で、一番歩いた一年間

だったのかもしれません

足。足。

そんな自分に力をくれたのは、山の奥

深くにある一軒宿の秘湯で、マイナス

イオン日光を浴び、入浴の至福の温泉

カピバラ

 

聞かざる

 

まず、5月下旬最上川源流部

車を止めて徒歩20分をかけ、谷へと

降りて行く、米沢断崖絶壁の秘湯

 

 

 

大平温泉滝見屋

 

 

 

開放的な露天風呂で、かけ流し100%の

熱めの源泉が、惜しげもなく注がれます

温泉まぁく 温泉まぁく 温泉まぁく

硫黄臭がする宝石のような輝きのある

透明な源泉、ここで元気をもらったと

言っても過言ではありません

 

そんな、米沢にはまだまだ

驚きの秘湯があります

 

次の秘湯は、車でも容易に行けるの

ですが、天元台ロープウェイ駐車場から

徒歩で30分登るだけなので、徒歩足。

 

 

 

新高湯温泉 吾妻屋旅館

 

標高1126m、山形県で最も高い

場所にある天空の温泉宿

 

 

 

 

 

日帰りは露天風呂だけの利用ですが

とにかく、深山の森の香りが周囲に

漂い、気分が次第に和らいで

いくのがよく分かります

 

 

 

極めつけは、滝見露天風呂

滝

ほぼ隠し柵がないので、本当の野天風呂

温泉

そして、また米沢の奥地で川が福島県に

流れる、秘境地のワイルドな

秘湯にも足を運びました

 

 

 

 

姥湯温泉 桝形屋 

 

 

宿泊のお客さんの荷物や旅館の

物資は、架線の滑車で運びますロープウェイ

 

 

凄いとしか言いようがない断崖絶壁

 

 

 

そんな場所には、純白の硫黄泉

沸いているのです

 

今は、撮影禁止になっているのですが

そうでなかった、昔の写真をUPします

 

 

ちょっと写真に古さを感じるかもしれ

せんが、ワイルドさは分かって

いただけると思います(混浴)

 

他にも、近くに滑川温泉があるのですが

旅館の中から撮影禁止なので、自分の

目でお確かめください(白濁の硫黄泉)

 

 

 

 

そんな、姥湯温泉・滑川温泉最寄り

駅は、峠の力餅で有名な峠駅

 

各駅停車の電車が止まると、売り子が

峠の力餅を売りに来る駅です

膨れた餅膨れた餅膨れた餅

もちろん、この駅からは距離があり

すぎるので、宿泊者はここからの

送迎になります

 

そんな、峠駅の前には力餅を販売して

いる茶屋があるので、電車を待つ

時間や車でお越しの方は、是非

お立ち寄りください車 電車

 

 

 

雑煮餅が、抜群に美味しいですよ

GOOD。

これらの温泉は、冬の間4月下旬

までは休業、になったら、また

出掛けたくなる良質の温泉です

 

 

最後は、東日本屈指の広さを誇る東沢

バラ公園がある村山市の山間の温泉

 

 

湯舟沢温泉

温泉まぁく

ここは、通年営業の江戸時代

から続く一軒宿です

 

ここに、最強の美肌の温泉があるのです

 

 

 

強アルカリ泉(PH10)肌がつやつや

すべすべになる温泉、温め

なので、長湯ができます

カピバラ

デトックス効果も、期待できる良湯

ここで、が抜けたような気がします

 

今年は、この秘湯から蘇るきっかけを

貰ったような気がして、今はバリバリ

仕事が出来ています!

 

これからも無理をせず、運動温泉

リラックスして過ごしたいと思います

 

 

これからの凍える時期は、この

熱々の玉こんにゃく

 

後日も、温泉(宿泊編)のまとめ

してみたいと思います

 

やっぱり寒い時期温泉が最高ですね

 

それでは、明日も楽しい一日を

お過ごしくださいね

 

関連リンク

大平温泉 滝見屋

日本秘湯を守る会 新高湯温泉吾妻屋旅館

姥湯温泉 桝形屋

峠の茶屋

湯舟沢温泉