山形の秘湯へ1☆徒歩で行く秘境の宿 大平温泉滝見館(米沢市)☆ | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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(珠にはグルメ。。。)

こんばんは!

 

今日の山形は、29℃まで気温が上がり

7月中旬の気温で、の到来を感じる

そんな一日になりました

かき氷 かき氷。 かき氷

これからが、本格的な夏山登山、高原

トレッキングの季節がやってきますが

野趣あふれる秘湯も魅力的ですよね

 

山形には、こんなところに温泉がある?

と思うような場所に秘湯が多くあります

温泉 温泉 温泉

そこで、山形の秘湯第1弾!

(最終回になるかもしれませんが。。。)

 

米沢市の山間奥地にある、徒歩で

しか行けない温泉へご案内します

 

 

場所は、最上川源流部の1つ

松川上流部にある大平温泉

川

ちょっと、写真が多いのですが、絶景

写真もあるので、最後までご覧ください

 

 

 

大平地区を過ぎ、山道に入っていくの

ですが、ナビに映ってますよね

一部急カーブ(涙)

道が狭くすれ違いできない場所があり

ますが、それでも行く価値があるのです

 

 

 

磐梯朝日国立公園森林生態系保護

地域の中、グリーンシャワーを浴び

ながらドライブ(一部未舗装有危険

 

 

 

米沢盆地朝日連峰周囲の山々

見えるポイントもあり、標高1000m

越えて、走っていきますくるま。B

 

 

山道を走ること20分、車はここまで

この先、徒歩で行くことになります

(5台ほどの駐車スペース有)

足。 足。

約20分歩きますが、ここからが凄い!

 

 

!?

 

 

猿!聞かざる

 

 

猿!! 白猿?言わざる

 

 

猿!!! 白猿?見ざる

 

ここは、まさに野生の王国

ごく普通に猿とすれ違います。。。

 

 

そんな大自然の中を歩いていると

やがて、赤い屋根の建物が見えてきます

屋根

でも、最後は道ではなくて

ここを渡っていきます

 

 

 

吊り橋です

レインボーブリッジ

皆様であれば7~8人でも大丈夫ですが

看板の注意書きにあるように、念のため

5人以下で渡ってくださいね 注意

 

 

 

 

大平温泉 滝見館

 

さあ、いよいよ到着しました!

 

旅館のフロントで受付をして、宿の

脇を歩いて、露天風呂へと向かいます

 

※入浴料:500円 時間:9:30~15:30

 

 

手前から男湯、その奥が女湯、さらに

一番奥が貸切風呂になっています

 

人が通る時、岩の影や衝立の影に隠れ

ないと、見えてしまう野生的な露天風呂

マガモ

女湯は完ぺきに隠れていますが、渓流が

美しいと身を乗り出すと、もしものことが

あるかもしれないので、ご注意を
カルガモ(親)

でも、こんなに素晴らしい

露天風呂なんですよ!

 

 

 

 

大自然と一体の野趣溢れる露天風呂温泉

 

 

渓流の瀬音野鳥の鳴き声森林浴

楽しみながら、感動の湯あみ

 

 

 

もう、熱帯魚が泳いでいるのでは?と

思うくらいの美しい源泉です

(いないけど)

ニモ ニモ ニモ

泉質はカルシウム硫酸塩泉毎分780L

豊富な湧出量の温泉は、胃腸病に効くと

言われ、旅館の歴史は100年以上

 

 

断崖絶壁に囲まれ、この大自然の中での

贅沢な温泉、訪ねる価値があります

木 木 木

最高に爽快で、マイナスイオンを浴び

ながら、心から元気になれる温泉

カピバラ

勿論、旅館なので泊れますし、その場合

市内李山地区からの送迎もありますよ♪

大自然の中で過ごす、これも贅沢ですね

 

 

最後に、温泉宿のすぐ脇のこの階段を

よじ登ったところから、見える絶景

UPして、〆たいと思います

 

本当は高度恐怖症なので、苦手ですが

宿のご主人からのお薦めなので

震える足で登ってみました。。。

 

 

 

 

火焔滝(ひのほえのたき)

 

落差40mの幾筋にも分かれて

流れ落ちる、豪快で美しい滝

滝

体力に自信のある方は、是非階段を

気をつけて登り、覗いてみてください

 

これぞ秘境の秘湯、凄い場所でした...

標高1200m自然の他には何もない

大平温泉へ行ってみてくださいね

山

それでは、明日も

楽しい1日をお過ごしくださいね

 

関連リンク

大平温泉 滝見館

火焔滝(ひのほえのたき)