2009年4月12日(日) 13:00 kick off (宮城ス)

J2第7節 仙台 1-2 C大阪 (仙台:梁26分/C大阪:マルチネス44分、香川76分)


仙台

GK:16林

DF:25菅井、6エリゼウ、3渡辺、23田村(→45分17富田)

MF:8永井(→78分15田中)、31斉藤、11関口、10梁

FW:14平瀬(→56分5一柳)、13中島

 SUB:1萩原、5一柳、17富田、15田中、18マルセロ ソアレス


C大阪

GK:21キム

DF:4藤本、3チアゴ、14江添

MF:17酒本、2羽田、10マルチネス、19石神、8香川

FW:7乾(→79分6濱田)、9カイオ

 SUB:1多田、13平島、6濱田、25黒木、11柿谷


 スカパーで観戦しました。


 仙台は前節いい勝ち方をしているだけに油断できない相手。

一方、セレッソは前節、内容では圧倒しながらもゴールを奪えずドロー。

ここでしっかり勝ちたいが、仙台に勝つのは簡単ではない。

予想通り、しんどい試合でした。しかも・・・前半44分までは絶望的でした。


 前半は完全に仙台ペース。仙台の戦術がピタリとはまった感じでした。

中盤でことごとくボールを取られてはどうしようもありません。特にマルチネスの所で

奪われるときつい。あれだけ攻められたけど、失点を1でしのいだことが大きかった。

あとは、仙台のシュート精度に助けられました。・・・とは言え、1点目の梁のゴールは

素晴らしかったです。あのタイミングとコース、簡単なシュートではないだけに、やられました。

 そのあとのカウンターで梁が外してくれたのが、結果的に助かった。さすがに前半で2点

取られては厳しいですから。

 マルチネスのシュートはやっと決まったか、と思いました。いつかはあのミドルシュートが

炸裂するとは思っていましたが、流れが悪かった試合のあの時間帯は価値ある同点弾でした。

しかし、すごすぎる!これまでバー直撃のシュートを何本も見てきただけに、感動もひとしおです。

ゴールが決まっても表情がクールなところがなんとも言えません。

 前半の出来は仙台は完璧だっただけに、前半同点に追いつかれたのはダメージが大きかったと

思う。


 後半はセレッソも修正して、両サイドをうまく使って攻撃をしかけていた。中盤でボールを

奪われる回数は減ったかな。しかし、最近酒本選手のクロスの精度が悪すぎるな・・・。

疲れてるのかな?

 先に動いたのは仙台。中盤を厚くした4-3-2-1へシステムを変更。あんまり効果はなかった

ような気がする。仙台も後半になると運動量が落ちてきた時間帯、そのチャンスを逃さなかった。

香川選手の『個』の力で決めたゴールでついにセレッソが勝ち越す。そういや、3ゴールすべて

アウェイで決めてますね。次はホームで・・・!

 その後、仙台の猛攻を受けながらも必死に守りきったセレッソの勝利。

少ないチャンスをきっちり決めて、昇格ライバルの仙台に勝てたのは大きい。


 昨年と比べると、守備は雲泥の差だ。後ろで踏んばって守れているし、後半になっても

運動量があまり落ちていない。昨年はあまり見られなかったが、乾選手は自陣に戻って守備を

している場面を見ると、スゴイ進歩だ。ただ攻撃は個人技頼みだったりするので、

そのあたりをこれから修正すればもっと強くなると思う。(CKやクロスの精度も課題です。)