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今週号の『サッカーダイジェスト』で、香川選手がセレッソ残留を決意した理由を掲載した記事があった。
簡単に言うと、“今が海外へ行くタイミングではなかった”に尽きる。
最初にVVVから正式にオファーがあった時点でオランダ行きを決意していたそうだが、交渉の過程で不信感を抱いたこともあり、国内クラブからのオファーも検討する意向を示す。結局、国内クラブからのオファーは断り、残留か海外かに絞られた。年明けの1月3日にドイツからの正式オファーが届いてから、最終的にセレッソ残留という決断を下したようだ。
本人は海外への思いが相当強く、すぐにでも海外へ行きたかったが、半年後にW杯があるということ、欧州ではシーズン途中での移籍、ケガの状態を考えてセレッソに残るという決断をしたようだ。
客観的に考えれば妥当な決断だと思うが、海外へ行くチャンスはそう多くあるものではない。代理人を持たない彼が最終的には一人で悩みに悩みぬいて出した決断だったと思う。
オランダ・VVV、ドイツ・シャルケ、ドルトムント、ケルンが今夏にも再びオファーを出すつもりがあるらしく、本人も『海外へ行くプランが半年遅れたことを自覚して、プレーしなければいけない』と言っていることからも、今夏にも海外へ移籍する可能性は相当高いと思われる。
そして近況は手術した右足よりも仙台戦で痛めた右ひざの状態に不安が残るらしい。
オフ中はリハビリと並行して体幹の強化に取り組んだそうだ。
1月25日からの代表合宿の時には万全の状態で入れるかどうかは分からないが、W杯のメンバーに残るためにもがんばってほしい。
個人的にはJ1の舞台で躍動する姿が見られると思うと今から楽しみだ。Jリーグでもきっちり結果を出して、W杯のメンバーに選ばれて、世界へ挑戦してほしいと思う。






