第88回天皇杯 準々決勝
2008/12/25(木) 19:00 神戸ユ
G大阪-名古屋 2-1 (G大阪:ルーカス13分、中澤22分/名古屋:杉本70分)


G大阪

GK:22藤ヶ谷
DF:2中澤、5山口、21加地、13安田
MF:27橋本、17明神、7遠藤、9ルーカス
FW:30山崎、11播戸(→83分23武井)

 SUB:1松代、19下平、8寺田、20倉田、14平井、18ロニー


名古屋

GK:21西村

DF:30竹内(→HT19杉本)、34吉田、16増川、6阿部

MF:29小川、7中村、14吉村(55分→13山口)、8マギヌン

FW:11玉田(→61分17巻)、9ヨンセン

 SUB:36広野、2三木、5米山、39福島


 前半:G大阪のサッカーにつきあってしまった名古屋

 試合から遠ざかっていた名古屋とクラブワールドカップで連戦のG大阪。

試合を優位に進めたのはG大阪だった。G大阪は、DFラインを高くし、中盤、前線との距離をコンパクトに

保つ。名古屋はパスコースを限定され、いいボールを配給できずボールを奪われるという悪循環に陥る。

 ヨンセンの足下にボールが収まらず、中盤でボールを奪っても攻守の切り替えが遅く、すぐさまボールを

奪い返されるという全くといっていいほど、前半はいいところがなかった。

 一方、G大阪は選手が連動して動き、巧いボール運びで攻め立てる。早い時間帯に2点奪ったことが、

G大阪にとって大きかったように思う。


 後半:名古屋が反撃にでるも及ばず

 前半で2点を奪われた名古屋も後半開始から手を打ってくる。小川を右SBに下げ、より攻撃的に

出てきた。が、これはあまり効果がなかったように思う。山口を投入し右SBにし、小川のポジションを

再度上げてから名古屋の攻撃にエンジンがかかったように思う。

 吉田のロングフィードに抜け出た杉本が体をうまく使ってシュートを決め1点を返す。

さらに攻撃に出るが、細かいミスが多くもったいない場面が多かったことと、G大阪の藤ヶ谷の好セーブに

阻まれた。

 足下でボールをつなごうとして、ボールを奪われる場面が多かった名古屋。もっとシンプルにG大阪の

DFの裏をついてもよかったのではと思う。