横浜FCが今季限りでの都並監督解任 を発表した。
第43節残り2試合を残しての成績は15位チーム中11位と低迷。
解任されても仕方のない成績だろう。
シーズン通して戦い方は“消極的”という表現がぴったり当てはまる。
今季J2の成績(第43節終了時点)は10勝16分14敗という数字が物語っている。
勝利数が少なく、引き分けが16という数字は仙台と並んで一番多い。
戦力的には経験豊富な選手や要所でベテラン選手がいて、決して力のないチームではないと思う。
開幕当初から、都並監督は試合ごとに色んな選手を起用してきた。それがシーズン序盤は当たり、
アンデルソンの活躍もあり、第1クールはまずまずの成績で終えた。
しかし、第2クールから早くも失速してしまう。攻撃に目が行き過ぎて、攻守のバランスが崩壊し失点を
積み重ねる結果となってしまった。新たに立て直すのに時間がかかったことが低迷の要因にも
なっている。
結果的には、チームとしての軸ができなかったように思う。
多くの選手を起用することで得られたこともあっただろうが、チームとしてどう戦うかという姿勢が
見えず、核となる選手が不在のまま、『1年でのJ1昇格』という目標は早くも潰えてしまった。