蓮舫さんを都知事にしなければならない理由 | ふれあいと癒しの交響曲(名古屋/京都/気功/教室/講習/和気信一郎)

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 日本は、経済も労働も教育も文化も福祉も医療も介護も…私たちの生活丸ごとが崩壊しつつある。
 そこには、長年に亘って続いてきた金券まみれの「今だけ金だけ自分だけ」の腐りきった自民党の政治があったからだ。

 いま、この自民党ときっぱり手を切らなければ、日本は完全に終わってしまう。

 戦後、私たちが築き守ってきた平和も民主主義も自由も人権もヤクザのような体質の連中によって崩壊させられるだろう。
 私たちが声を上げられるのは、街に出てのスタンディングやデモ、SNSやYouTubeなどでの投稿もあるが、決定的に重要なのは選挙に於ける投票行動だ。

 小選挙区制で定数一人とか、知事や市町村長など、一人だけを選出する選挙に於いては、巨大な自民党やそれらに追随する反民主主義連合に対抗するには、こちら側も一人に絞って闘わなければならない。

 国民主権と基本的人権、平和主義(戦争の放棄)という憲法の上に立った状態での選挙ならば、色んな人が立候補して争えばよい。

 しかし、今は、独裁志向の差別主義者たちと、民主主義との闘いなのだ。

 7月7日が投開票の東京都知事選挙も同じ構図である。
 自民党に推されている独裁志向の差別主義者である小池を倒す為には、野党と市民の連合による民主的な候補である蓮舫さんの当選の為に力を集めなければならないのだ。

 東京の経済、労働、教育、文化、福祉、医療、介護…などの生活丸ごとを崩壊から救う道は、子どもたちや若者たちの明日の安心を指し示している蓮舫さんを都知事にすることだ。
 それが、日本全体の危機を救う突破口になることは間違いないだろう。