経済と身長は比例している? | ふれあいと癒しの交響曲(名古屋/京都/気功/教室/講習/和気信一郎)

ふれあいと癒しの交響曲(名古屋/京都/気功/教室/講習/和気信一郎)

気功の理論や教室のこと、日々のことなどを書いています


 みなさんは気になっていませんか?
 僕は最近、富に気になっているんですよね。
 何をかって?
 それは若者たちの背の高さです。
 僕が気功の先生として脂の乗っていた45才から55才、少なくとも60才くらいまでの頃は、高校生たちの背がどんどん伸びて、身長172~3㎝ある僕より高い子が多くなり、地下鉄や名鉄などに乗ると、林の中にいるような感じに襲われることもあったのに、それから20年くらい経った今では、僕より高い子を見掛けることが少なくなってきているんですよね。

 女の子でも、以前は僕と同じくらいの子もいて、女の子も背が高くなったよなぁと感じたこともありましたが、今はみんな小さく感じるんですよね。

 科学的な統計が有るのか無いのかは知りませんが、経済的成長や一世帯あたりの所得、消費できるお金と子どもの成長、背の高さは比例しているような感じがしますが、みなさんはどんな風に思われますか?

 世界に取り残されていく日本経済、失われた30年、押し付けられたアベノミクスは、子どもの体にも悪影響を与えていると思うんですが…。