箱根駅伝
いつ頃から見てるのか
小さい頃は親が見てたから
それがその物語に魅入られ今では子供の方が夢中で見ている
100回のメモリアル大会
物語は100回の走ったチーム、走ったランナー、家族に物語がある
往路
復路
そして総合
その100年前の記録は今の記録とは比較も出来ないけど、近年の記録を破れないのは物語だ
でも
往路新記録
総合新記録と
100回大会は記録尽くめ
誰でも出来ること
走る事は誰でも出来ること
速い遅いは関係なく
楽しいかそうでないか
そんなの関係なく
ハイハイが出来て
つかまり立ちし
歩く
それ以上の形はない
それが走る事なのかもしれない
それが
新記録を更新していく
それでも
超えれない
塗り替えられない記録もある
物語は尽きない
2024は始まりからあわただしい
だから
もっと面白い
その先まで面白い家づくりをしようと思う
オートバイレースも
あの1983年のスペンサーが出したレコード
鈴鹿サーキット
今ではもう無敵のレコードではない
マシンが特別速くなったわけではない
マシンと人間が一致していく
タイムを1秒詰めるのに
マシンか人間か
で人間を新しくスカウトしてタイムを詰める
マシンだと数億
人間だと数千万
だから人間を取り合う
そこに商品価値が出来る
メカニックでなくそれを走らせる人間
家づくりはどうだろう
工務店として会社の売上げを上げたいなら
営業
いわゆる走らせる人間を採用する
でも
私はそれを考えでないのかもしれない
工務店としての会社の発展、継続
を考えるやらメカニック、技術の工務である監督
工務店であるならばまずの売上げでなくその先の売上げを考える
そして面白い家づくり
単なる性能だけでなく
100年先のデザインと性能を考えつくる技術
そんな家づくりをこれからもしていく
誰でも出来るかもしれない家づくり
でも
私たちにしか出来ないこと
それがこれからの家づくりです
奈良県設計事務所
奈良県工務店