ゴールデンウィークもラスト(いや10日までって方もおられるか。。。)

気密測定とは
生駒市のモデルハウス『いこまテラス』
構造&気密測定会を開催しました
これから家づくりをされる方々に体感してもらいました






モデルハウスだから気密測定するのではありません
全ての家づくりでお客様に立会いいただき測定します
何のための気密測定か

気密測定はもうかれこれ14、5年前になるか
ある完成見学会に行った時に体感し(これは私たちも全ての家づくりてしよう)と決めたのを思い出します

一時、SNSで数値合戦みたいになってましたが。。。
数値合戦するのでなく
その家の本当の性能を引き出すために
ムダなスキマをつくらないため
その昔(と言っても2009年4月以前なのでもう17年前か)は長期優良住宅には気密は必須でした

北海道『2.0』、本州『5.0』
だったんです
今は消されてるかもしれませんが、唯一ハウスメーカー(プレファブメーカー)でホームページにその気密の数値を書いてる所ありました(S水。。。ユニットの方)それが、北海道の数値の『2.0』とありました(S友さんも北海道仕様は気密仕様になってるらしい・・・と聞いたことありますね)

お客様立会いのもと気密測定する、土日をメインで測定します
外部に委託すると月〜金と言われるので、お客様が立会えなかった。。。そんな家をつくる側だけで測定してても面白くない、モデルハウスをつくってるのではない『お客様の住む家をつくっているのだ』お客様に立会ってもらえなくてどうする。。。よって土日で測定が出来るように自分たちで気密測定出来るように免許を取って気密測定器を購入した

そうする事で、他の会社からも気密測定を頼まれることも増えた
そんな中、ハウスメーカーから依頼があった
ハウスメーカーで家づくりされている方から

気密測定はいつするか?
今でしょ!
そうなんです!今なんです!

その今とは・・・私たちは構造見学会と同時にします、構造を見てもらい断熱、気密を体感してもらう

工事の途中に気密測定します 
これは、気密測定の資格試験では習わないこと
生きた家づくりをしているからこそなんです
気密測定の資格試験では『完成時に測定』とあります
確かに、そうなんです。完成時にします。
でも、私たち自社物件の場合は工事途中で気密測定です
完成時にも測定した事はありますが、単なるC値を知るだけなんで・・・

何故、
工事途中で気密測定するのか?
(出来ればプラスターボード施工前)
私たちが気密測定をしたのが、今から11年前の2015年(ファンズホームが出来た年)外部の測定会社にお願いして、昼休み終わり13時から17時ぐらいまで測定した記憶があります。数値が出なかったのと、スキマがあれば塞ぎながら監督、大工、測定士に私と総出で手をかざしながら。。。
測定しては補修、補修しては測定と繰り返した
13時から半日費やした
C値0.8から始まり0.7になり、0.6になり
最終的に0.5だった。。。
何処が危ない(漏れる)この時点で現場に入る職人、監督、私は高性能住宅はどんな細部を注意しないといけないかを勉強を受け試験をパスしていた
にも関わらず、C値0.5を下回らなかった
それでも、測定に来て下さった会社からは
「良い数字ですよ、私たちはC値1.0以下と伝えてますから」と聞いた
私たちが、C値0.5以下を標準としているのはここからが始まりです
でも
こんな測定の仕方していたら時間がいくらあっても足りないし、この測定は気密測定の方法としては間違っている
気密測定はあくまでも、その現場で現状(あくまでも完成)を測定するものである
と言うことは付け加える

ただ、他社のそのお客様から依頼を受け内容は
まさに上記の測定をして欲しいとのことだったが、自分たちの物件でもなく、そのお客様と契約している会社があり、その物件の養生なども私たちでは出来ません(傷付けても保証出来ないので)その工事会社とも打合せをさせていただき、お客様にも気密測定は『C値』を測定する事であり、スキマを探す(粗探しとはちがいます。。。言葉悪いですが)ではありませんとご説明をして気密測定をさせていただきました。。。

下記動画は
ある新築建売の保険でクロスの補修に入らせてもらった時のです
気密の標準値

私たちは『0.5』以下を標準としてます

私たちの事務所『マミテラス』も気密測定してます
フルリノベーションで断熱、気密、耐震改修して測定しました
かろうじて『0.5』でした
この後、マミテラスを体感いただきフルリノベーションしたお家は『C値0.4』でした
上記してますように、C値いくらなんですか?
の質問があるので『私たちは0.5以下』を標準としていますとカタログにも書いてます
でもね
間違わないでくださいね
私たちはC値0.5の家づくりをしているのではありませんので
何とか基準とかいうてはる人が『C値は0.7ぐらいがちょうど良い』って言うてはりますけど、0.7はどれぐらきなのか・・・施工しててわかるはずないんです
基礎から考えて施工して行ってその結果なんですよ
その結果
毎年毎年5棟の完工し50棟以上の気密測定して
それの平均値『0.2』です
家づくりにたずさわる全ての人間が全力で仕事して工事してつくってきた結果です



そして

気密測定終わりに、わざと穴を開けて測定します

2cm×2cm

これぐらいの穴を開けてもC値は『0.1』なんです

0.7となれば

上記写真のαA=7c㎡が『64.72c㎡』

要は、約9倍の開口部(8cm×8cm)のスキマがあると言う事なんです

それでもC値0.7・・・『2.0や5.0』って・・・

考えたらそんなんも塞がない家づくりって。。。悲しい



人生で一番高い買い物。。。それが気密も取れてなくて良いのでしょうか?
今の断熱性能を表す『UA値』
それ以前の『Q値』
この違いわかりますか?

UA値は外皮熱貫流
Q値は熱損失
2025年4月に省エネ義務化になりました
実務者ならわかってます
UA値と気密は関係してませんが、Q値と気密は密接に関係してます

実務者ならわかってます
Q値の計算していると『C値』の数値を入力する欄があるんです
もちろん、これから建てる家
気密なんて分かりません
そこに、私たちの平均値0.2を入力するのと
2009年4月以前の本州C値『5.0』(北海道の2.0)を入力したのとでは
Q値(熱損失)は変わります
もちろん5.0の数値を入れた方が、熱損失悪くなります(当たり前です、熱損失です、スキマがあれば熱は奪われます)

上に挙げた動画
新築建売のスイッチから風が。。。
『暖房つけたら、壁から冷房の風が・・・』
と言う怪奇現象が起こる家で良いのか?
そんな家にも35年の住宅ローン組んで、団体信用生命かけるんです。。。

省エネが義務化されても気密が無ければ省エネされてないのと同じですしっかりとした家づくり、本来の家づくりをしましょう

私たちにお任せください
奈良県工務店ファンズホーム
奈良県一戸建てファンズホーム
奈良県注文住宅ファンズホーム
よろしくお願いいたします