どうもイイモンです！
今回は
「あなたが英語を話せない2つの理由」
についてお話しします。
あなたはこの記事を読むことで
これまで
なぜ英語が話せなかったのかが分かり
原因を解決することで
より早く
英語を習得することができるようになります。
海外に行っても
臆することなく会話することができます。
あなたの行動範囲は今までの10倍は広がり、
旅行に行っても言葉に困ることはなく
観光や買い物を好きなだけ楽しめますよ。
逆に、この記事を読まなければ
英語を話せるという選択肢を
一生獲得することはできません。
そのため、
英語により広がる可能性を掴むことは
残念ながらできません。。
あなたはそんな未来を迎えたいですか？
「勉強しているのに一向に話せない。。」
あなたは今そう感じていませんか？
そんな不安はこの記事をよめば
すぐに解消しますよ！
「基礎力不足」か「訓練不足」
あなたが英語を話せない理由は
大きく2つあります。
- 基礎力不足
- 訓練不足
この2つです。
1.基礎力不足
「ネイティブの話していることが分からない」
「相手の質問にどう返していいかも分からない」
このように感じているあなたは
単純に英語の基礎力不足です。
この際の
最優先事項は
勉強量を増やすことです。
しっかり一から積み上げましょう。
2.訓練不足
「ネイティブの話していることは大体分かるが
いざ話そうとすると英語が口から出ない。。」
こう感じているあなたは
英語を話す練習が足りていない
可能性が高いです。
訓練不足という訳です。
しかし、
これは何も
あなただけに限ったことではありませんし、
あなたのせいではありません。
あなたの中学・高校での
英語学習を思い返してみてください。
日常的に英語を話していましたか？
きっと話していなかったと思います。
そうなんです。
今の日本の英語学習のカリキュラムでは
圧倒的に英語を話す時間が少ないのです。
そして、
こんな状況の理由は
日本の受験システムにあります。
あなたは
高校受験、大学受験と通して
英語のどの能力を求められたでしょう？
英語は
主に4つの技能に分けられます。
- リスニング（聞く）
- スピーキング（話す）
- リーディング（読む）
- ライティング（書く）
この4つです。
おそらく推薦入試やAO入試のような
特別な場合を除いて、
主に
リスニング（聞く）
リーディング（話す）
ライティング（書く）
の3つの技能を求められたと思います。
あなたは
「リスニングやリーディングはそこそこできるんだけど。。」
と感じていませんか？
これまで書いたように
日本の英語学習のカリキュラム上
このような人が多くなってしまうのは
仕方のないことです。
あなたのせいではありません。
訓練不足と思われる
あなたが英語を話せるようになるには
単純に
英語を話す練習をすればいいだけです。
あなたは受験のおかげで
英語慣れはしています。
それは
英語の基礎力は
すでについているということです。
基礎があるあなたの
成長スピードは速いです。
スピーキングの練習量を増やすだけで
すぐに英語を習得できるようになるでしょう。
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