元浦和レッズ、エメルソンの決勝ゴールでアルサッド2冠。
エメルソンがカタールの地で名誉挽回に燃えている。
Heir Apparent cup決勝。
5分にカルロス テノリオのゴールで先制したal-sadd。
一度はQatar sports clubのカリド・サレーに同点にされたものの、50分にエメルソンが決勝点を決めた。
ヨルゲ・フォッサティ監督率いるAl-saddは60分にアブドゥッラー・アル・ベリクがこの日2枚目のイエローカードで退場となったが、残り30分間を10人で守りきって勝利をつかんだ。
この結果、カタールリーグでも優勝していたAl-saddがQatar sports clubを下し2冠を達成。
これでエミールズカップでもアル・ガラファとの準々決勝を控えているサッドにとって、国内全タイトル制覇の可能性も出てきた。
Al-saddがヘアアパレントカップに優勝したのは1994年以来3度目。
エメはカタールの地で、失っていた信頼を最高の形で取り戻しつつある。
Al-saddのフロントもサポも枕を高くして眠ることができるだろう。
Al-saddには年末休暇と、リオのカーニバルの時期までは夢見心地でいて欲しい。
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エメルソン復帰ゴール!
カタール入国後、インタビューで「言葉ではなく行動で」と自らを戒めていたエメルソン。
3ヶ月のブランクがありましたが、フィールドに戻ってきていたようです。
Heir Apparent(法定推定相続人)カップ第1試合。
Al-sadd vs Al-LAYYAN
4月16日午後8時キックオフ。
アルサドは4-3-3のシステムで終始圧倒。
前半45分にアルサドのKhalfen Ibrahimがゴール。
後半66分にエメルソンが左サイドからミドルを豪快に決め、2点目。
結局、2-0でアルサドの勝利。
第2試合はLAYYANが2-1で勝利するも、得失点差でアルサドが決勝へ。
まだまだ、100%ではない様子。
特に、ウェイトの面で不安が残る感じがします。
そんな中、結果を出してしまえるのもエメらしいといえばエメらしい気がします。
Heir Apparent(法定推定相続人)カップ決勝でも活躍できるのでしょうか?注目です。
(法定推定相続人カップってすごい名前のカップ戦ですが、日本の天皇杯みたいな感じでしょうか?)
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監督の悲哀
広島の監督は辞任。
C大阪の監督は解任・・・
C大阪監督小林伸二監督のコメント
契約社会に生きている者として非常に残念ですが仕方ありません。
昨年以上の結果を残そうと努力いたしましたが、自分に力が無かったのだと思います。
選手たちには、この2年間いい経験をさせてもらい感謝しています。
大阪のさくらは今から必ず咲きます。どうもありがとうございました。
嗚呼、ご未練たっぷり・・・
山田卓也、ピンゴ、柿本、河村といった加入選手もいまいちフィットせず。
というか、使ってなかった。
使っても不可解な途中交代が多くて、選手もモチベーションの持続が大変だったのでは。
どうも、フロントに過信があったような気もしないでもない。
サンフレッチェ広島 小野 剛監督コメント
開幕からここまで、皆様の期待に応える結果が出せず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。成績不振の責任は、監督である私に帰するものであり、その責任をとるのは当然のこと。チームには、新しい指揮官のもと、一致団結して苦境を乗り切ってほしいと切に願っております。
この3年間、苦楽をともに闘ってきた選手たち、チームを支えてくれた現場スタッフ、そしてクラブおよび関係者の方々、そして何よりも苦しい船出から支えてくれ、励ましてくれ、ともに闘ってくれたサポーターの方々に深く深く感謝の気持ちを伝えたいと思います。
広島は目立ったところでウェズレイ、戸田、上野の加入。
ウェズレイは、グランパスにいた最後の頃は全盛期の動きからは程遠かった。
弟君の方のが気になってたっけ。
広島に加入の話で、復活したのかな?と思ってた。
いざJ1が始まれば、相次ぐ怪我でしょ・・・
ちょっとついてないか。
若くて良いなって思う選手が多いだけに、正直この順位は意外。
奇しくも同じ日の監督交代発表。
しかも8節終わった時点で両チームとも得失点差も同じで、10得点21失点。
その上、9節で監督交代したチーム同士が当たっちゃうんだものミラクルとしかいいようがない。
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ファイター西澤
セレッソ大阪の西澤のファイターっぷりがすごい。
6節、甲府戦。
後半ロスタイム。
C大阪の古橋が後方からのスライディングで甲府DF杉山を倒し、もめる。
「キャプテンがやられているんだから行くでしょう。」と西澤が参戦。(全日か?)
ピッチでの乱闘に発展。(この騒ぎで古橋とDFブルーノクアドロスに警告。)
西澤「パスを出した後まで削ってきた。挑発には乗らないように冷静にやったけど…」
冷静だといいながらもキャプテンのために参戦するあたり、かなり熱い。
4月15日。8節、福岡戦。
福岡DFと激突し、頭を3針縫う怪我。
16日は病院に行かないでサテライトリーグ福岡戦を観戦。
病院行こうよ・・・ 消毒しようよ・・・ 膿んじゃうよ・・・
ボレーシュート1本で海外移籍を決めさせたことがあるという噂(どうも本当らしい)や、襟立てユニも海外移籍のためのアピールだったという噂もありなんとなく気になってしまう選手。
光が見えたと思ったら、外国人選手たちの腸炎などでいまひとつ波に乗れないセレッソ。
チームが浮上していくには西澤の頑張りが絶対必要だ。
ファイター西澤に今後も注目したい。
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泣き笑い。
Sさんという仕事仲間がいる。
彼は明るい面もあるが職人気質というか、真面目というか、固い面もある男だ。
Sさんは、車好きでサッカーも好きなので気が合う。
去年あたりから彼はさっきまで明るかったのに急に暗くなることがあった。どうしたんだろうと気になっていた。
後で聞いたことだが。
昨年、彼の母は病気で倒れていた。一時は生命も危なかったらしい。
彼の父はやはり職人かたぎで頑固な人らしい。
短気な面があるらしく、ささいなことから社長と喧嘩して会社を辞めさせられた。
車好きな彼の父は高級車を昨年買ってしまっていた。
そのうえ大のギャンブル好き。
大きな借金が残った。
彼の父は職が無くなり、母の体調も不安定であった為Sさん一家はSさんの収入だけで暮らさなければならなくなっていた。
Sさんは元気がない日が多かった。
私が「なんかあったんですか?」とたずねても「別に・・・」というそっけない返事しか返ってこなかった。
ある日のこと。
Sさんから、「久しぶりに母ちゃんの泣き笑いを見たよ」といわれた。
「泣き笑いを見た日」はSさんの母の誕生日だったそうだ。
Sさんは仕事を終え家に帰る時、「たまには旨いものでも買ってってやるかな」と、 お寿司とミスドでドーナツを20個!買っていったそうだ。
Sさんの父も「たまには旨いもんでも買ってくかな」と寿司!!を買っていったらしい。
食事の時間。TVを見ながら寿司のWブッキングの話で、いろいろと辛かったことも忘れるくらいずっと笑っていたそうだ。
しばらく家族でTVを見ていると、 「ピンポーン」とチャイムが鳴る。
Sさんの母はいそいそと玄関に行く。
玄関を開けると宅配のお兄さん。
お兄さんが手にしていたのは・・・
大きなバラの花束と手紙。
Sさんの父さんが秘密に用意していた、贈り物。
手紙には苦労をかけた妻への感謝がつづってあった。
贈り物を受け取った瞬間、彼の母は大粒の涙を流し笑いながら「ありがとう・・・」といったそうだ。
Sさんの父は「母ちゃんに花を贈るなんて10年ぶりだよ」と照れながら少し涙ぐんでいたそうだ。
現在、Sさんの母も体調が良くなり父も真面目に仕事をしているらしい。
人の家ながら本当に良かったと心から思う。
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ボールに込められたメッセージ。(田中達也情報)
達也はジョギング、途中ダッシュを織り交ぜたジョギング、キックの練習をこなしていた。
「11番」は練習中、何度もサッカーボールを見つめてた。
走っている時も、止まっているときも。
達也が寂しそうな表情を浮かべてボールを見ているのを見ると胸がギュっと締め付けられる。
まるで、ロミオとジュリエットだ。
(闘莉王とじゃれている時はとても楽しそうだったが。)
こんな、場面があった。
達也がジョギングをしていると、闘莉王が達也にボールを渡す。
もちろん、ボールがこぼれたわけではない。
「11番」はキックでボールを返す。そして再びジョギング。
二人のやりとりは正直、ちょっと泣きそうだった。(今も泣きそうだ)
闘莉王の優しさと、二人のボールに込められたメッセージに胸を打たれた。
ダッシュなどもできて、ボールを使った練習もしているので回復は順調のようだ。
5月の復帰の話もあるらしいが、まだ痛みは残っているような歩きかたをしている。
絶対に焦ってほしくない。
サッカーの神様は意地が悪い。
与えた試練を乗り越えることが出来るか、試しているのだ。
だが、達也は与えられてしまった試練の中でも「人間的な成長をしている」といってのける。
もうすぐ、試練の時は終わる。
試練を乗り越えた「11番」にサッカーの神様は最高の舞台を用意してくれるだろう。
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浦和レッズマガジン「堀之内聖のすべて。」を買った。
月間浦和レッズを買った。
堀之内特集だからだ。
堀之内、今年はプレーの幅を広げていていい感じ。
守備はもちろんだけどセットプレーの攻撃参加はもちろん、サイドからの攻撃参加もいい。
後方からのフィードを闘莉王にまかせる場面が多いのは、そういう方針か?
堀之内からも、もっとフィードをやってもらいたいのは俺だけ?・・
練習が終わっても三上と良くパスの練習してたっけ。
サテで頑張っていたんで他チームから声がかかるかな?と思ってたら着実に自信と経験を付けて今や不動のスタメン。
特集まで組んでもらってる。
すげえ。
浦和のDF達がそのまま日本代表のDFになれるんじゃ?っつうのはサポのひいきめ?
熱くクールな堀之内を、熱くクールにコールしていきたい。(そういえば堀之内のチャントってないよね?)
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相性の壁
今週のJリーグ。私が注目しているのは浦和はもちろんですが、甲府と広島です。
甲府は星取表 の法則通りになってしまうと、次は引き分け。
広島も引き分けということになってしまいます。
大分対甲府(大分がホームの試合) 6勝1敗1分
通算 14勝1敗1分
磐田対広島(磐田がホームの試合) 11勝4敗
通算 17勝11敗1分(toto調べ)
ていうか、甲府が対大分にこんなに相性が悪いとは・・・
データどおりにいくはずはないですが、相性と過去データって馬鹿にできないなって最近つくづく感じてます。
(うわ~、大分を大宮って打ち間違えてた・・ お恥ずかしい・・)
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Jリーグ星取り表
2006年 Jリーグ星取り表 勝利→○ 引き分け→△ 負け→●
福岡→ △ △ △ ● △ ● ● △ ○
新潟→ ● ○ ○ ● ● △ ○ ○ ●
甲府→ ● △ ○ ● △ ○ ● ● ○
浦和→ △ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ●
東京→ ○ ● ● △ ○ △ ○ ● △
大分→ ● △ ○ ● ○ ● ● ○ △
大宮→ ○ △ ● ● ○ ● ○ ● △
鹿島→ ○ ● △ ○ ○ ○ ● ○ ○
川崎→ ○ ○ ● △ ○ △ ○ ○ ○
G大阪→ △ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○
京都→ ● ● △ △ ● ○ △ ● ●
広島→ ● △ ● △ ● △ ● ● △
千葉→ ● △ △ ○ ● △ ○ ○ △
磐田→ △ ● △ ○ ● ○ ● ○ △
清水→ ○ ○ ○ ● ● ● ○ ● ○
C大阪→ ● ● ● ● ○ ● ● △ △
名古屋→ ○ ● △ ○ ● △ △ ● ●
横浜M→ ○ ○ ○ ○ ● △ ● ● ●
以上第9節まで。
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