theatre of dreams -783ページ目

ネットショップ

自分は結構、ネットショップを使ってる

平均したら月1回ぐらいは、なんか買ってるんじゃないだろうか

ネットショップは、近所で買うより、安くなることが多いし

何より探す手間が省ける



今注文中なのが、スパイダーマンの1と2のDVD

それと椎名林檎の作ったバンド、東京事変のアルバム

これはアマゾンで注文中

オークションでロードス島戦記のDVD

これが、香港?から届く

雰囲気からして、どうもコピーものっぽい



そして、今日注文したのが「バウリンガル」

犬の気持ちがわかるという例のアレだ

http://www.netprice.co.jp/link/shop126/811941/

これが3000円ぐらいの超大安売りをしてたので、即購入手続き

今度実家に帰ったときに、是非試してみたい

ただひとつ心配なのが、うちの実家の犬は

飼い始めてから、12年ぐらいになる超高齢犬

今度帰るときまで、生きていればいいんだけど

近鉄消滅

今日、セリーグでは、中日が優勝を決めたみたい

パリーグでは、プレーオフの真っ最中

でも、なぜかあまり盛り上がってないような気がする

シーズン中も、近鉄の合併問題や、スト問題で

プロ野球自体はほったらかしみたいなとこがあった

野球に興味のない自分だけかと思ったら、

どうやら世間でも似たような感じらしい

その渦中の近鉄が来期から姿を消す



近鉄は、12球団で唯一、日本一がないらしい

日本一を達成できないまま、姿を消すというのは

ファンにとっても悔いが残ることだろう

野球に興味がない自分にとっても、

近鉄というのは思い入れがある球団だった

自分が野球選手で唯一好きになった選手がいたチーム

その選手は、ラルフ・ブライアント

三振かホームランというような極端なフルスイング

この時期の自分は、野球の勝敗なんかどうでもよく

ただ、ブライアントがホームランを打ったかどうかが楽しみだった

その中でもブライアントのすごさを語るとすれば

西武VS近鉄の伝説のダブルヘッダーを抜きにしては語れない

勝った方が優勝戦線に残るというダブルヘッダーの2試合

その初戦、西武が4-0で勝ってる状況で

2打席目のブライアントがソロホームラン、4-1

西武が1点返してまたもや4点差、5-1

3打席目のブライアントがなんと満塁ホームラン、5-5

たった1人で同点に、でも伝説はこれで終わらない

4打席目のブライアントが、逆転のソロホームラン

まさにブライアントの1人舞台で、近鉄が勝った

ところが、まだ伝説は終わらない

ダブルヘッダーの2試合目、ブライアントの第1打席、

なんとまたもやホームラン、1試合目から通算しても4打席連続

西武球場だというのに、近鉄はお祭りムード

その勢いで、2連勝してしまった

今でもこの日のことはよく覚えている



ブライアントはもういないけど、

この選手を生み出したチームが消えてしまうのは

少し悲しい

台風一過

昨日、台風が過ぎたおかげで

ここら辺の雲を一掃してくれた

たまりまくってた洗濯をして、仕事に行き

帰ってきて、洗濯物を取り込んでたら

空に満月

28日の中秋の名月は、台風の影響で見れなかったが

2日遅れとはいえ、満月はやはりいい

風も少し冷たくなって、秋の訪れを肌で感じる

明日から10月

月日のたつのは、早いのう


スター誕生

チャンピオンズリーグのグループリーグ第2戦

ユナイテッドVSフェネルバチェ

最近連勝中で波に乗るユナイテッド

今節は、ついに怪童、ウェイン・ルーニー登場

オールドトラッフォードに新たなスターが誕生した



まず、前半開始早々、クレベルソンからのクロスを

ギッグスが頭で合わせ、あっさり先制

ここから、ルーニー劇場が開幕する

ニステルからのスルーパスを抜け出したルーニーが決め、追加点

初めての先発とは思えないほどの

息のあったプレーだった

3点目もルーニー

ドリブルでコースを見極めながら

ミドルシュートを決めた

今度は完全に個人技で決めた、すばらしいゴール

後半は、フェネルバチェの反撃

開始早々、CKから1点を返す

フェネルバチェ追い上げムードの中

この日の主役、ルーニーが直接FKを決め、ハットトリック

FKまで決めるとは…

普段なら、ギッグスかニステルが蹴るところ

それをさしおいて決めるとは、すごいとしか言いようがない

だけど、CKからまた1点を返される

この時点で、4-2

でも、まだ止まらない

フレッチャーからのロングパスを受けたニステルが5点目

シルベストルのロングパスをルーニーが落とし

走り込んだベリオンが6点目

終わってみれば、6-2の大味な試合だけど

取られた2点は、CKの混戦から決められただけなので

実質、ユナイテッドの快勝といっていい



3ゴール1アシスト、一躍スターとなったルーニー

昨シーズン、デビューしたサァやクリスチャーノを

超えるインパクトを残した

以前はニステルとサァが、ホットセットとなりうると思っていたが

今日を見る限り、ルーニーもかなりいい

ニステル、ルーニー、サァ、スミス

これだけそろうと、FWだけならプレミア1といってもいい

そろそろ、ユナイテッド反撃の時がやってきたか?


物忘れ

最近、物忘れがひどくなってる

今までは、サッカー選手、映画俳優、ミュージシャン、漫画家

作家、それに関することまで

ほとんど覚えてて、結構すらすらと言えてた

ところが最近、ここまで出てるんだけど…というのが多くなってる

この前、友達とサッカーの話をしてて、選手の名前が出てこない

今日は「逃亡者」に出てたハリソン・フォードの相手役を

思い出そうとするんだけど、まったく思い出せない

昼休みずっと考えてて、ようやく思い出せた

トミー・リー・ジョーンズ!

こんな事、以前の自分ならあり得なかったのに…

年はとりたくないものだ

ハムスターにかまれ死亡

ハムスターにかまれて亡くなった方がいるらしい

詳しくは、ハムスターにかまれ

それによってがアナフィラキシーショックが起こり

持病のぜんそくを誘発して…ということらしい

アナフィラキシーショックというのは、アレルギー体質の人によく起こり

タンパク質などの異物(この場合、ハムスターの唾液)が

体内に入ることにより、免疫機能が過敏に反応することで起こる

とまぁ、こういう事なんだけど

こんなんで死んでたら、はっきりいって何もできない

今時、アレルギーが全くないなんて人はほとんどいないと思うし

自分も多少、アレルギーは持ってるが

いろんな動物と戦ってきても、こういう症状はまだない

自分が戦ってきた生き物たち



かまれたことがあるもの

 のねずみ

 トカゲ

 犬

 カラス

 カミキリ

 クワガタ

 アリ

 人

刺されたことがあるもの

 蚊

 ミツバチ

 アシナガバチ

 ドングリバチ

 アメンボ

 虻



思えば、いろんな体験をしてきてる

ハチ関係なんか、30回以上は刺されてる

まだまだいけるな、オレ(笑)



 

スパーズVSユナイテッド

トットナム・ホットスパーズVSユナイテッド

前節でリオが復帰し、これから上昇気流に乗っていきたいところ



リオが復帰したおかげで、DF陣にかなり余裕ができ

シルベストルは、かなり生き生きとプレーしてた

前半、エインセのクロスをオシェイが合わせようとしたところ

ペナルティエリア内で引っ張られ、PK

これをニステルが確実に入れて先制

後半も怒濤の攻撃

クリスチャーノのクロスをニステルが合わせるもののオフサイドの判定

でも、どう見てもオフサイドに見えない

1点損した感じ

その後もシルベストル、ベリオンが決定的なチャンスを迎えるが決められず

結局、0-1で勝利



試合内容では圧倒的だったが

なかなか点が決められず

チャンピオンズリーグに備えて、主力を休ませることができなかった

アーセナルみたいに簡単に点が取れたらなぁ



キーパーは前節に引き続いて、キャロル

今日のキャロルはすごかった

まず、シュートをセーブしようとして、ポストにぶつかる

キーパーならゴールとの位置関係ぐらい把握しとけ!

スルーパスに反応して、キャッチングに行くが、味方と交錯

まったく謝らず、自分が悪かった素振りすら見せない

さすがキャロル

このままキャロルを使い続けるんだろうか?

せっかくリオが帰ってきたのに…

K-1 WORLD GP 2004 開幕戦

K1 WORLD GP 2004 開幕戦

最近のK1で、特に気になる判定の多さ

今回もそれが、かなり出ました

8戦中6戦が判定

プライドに比べると、どうしても完全決着できてない部分が多い

だからちょっと物足りなさを感じる

金曜の「ごきげんよう」に出てた角田が

今回は原点回帰ということで

ほんとに強い選手しか出てないとか言ってて

だからサップは出てないと言ってたが、

なら、なんで曙は出るんだ?

見苦しいというか、勝てるとも思えないし

もうマーケティング的にも無理だろう

今回の敗戦で、当分見なくてすむだろう

判定ばっかりだったので、前半はどうでもいい



レミー・ボンヤスキーVS曙

ボンヤスキーは、曙相手だろうが、いつもと同じ

キックを中心に、ハイ、ローと打ち分けて

確実にダメージ、スタミナも奪い

最後はハイキックでしとめた

曙に関しては言うことなし

消えてくれー



武蔵VSシリル・アビディ

武蔵は、昨年の準優勝でかなり自信をつけてるようで

ディフェンスは完璧

やられる気配がほとんどなかった

攻撃もKO出来るとは思わなかったが

ヒザなどでボディを中心にダメージを与え

お約束の判定勝ち

アビディは、昔ほどの魅力を感じなくなった

すぐに背中を向けるし

ピークはもう過ぎちゃったのかな



ジェロム・レ・バンナVSフランソワ・ボタ

ボタは良かった

パンチにキレもあったし、運が良かったにせよ

それなりに活躍してくれるだろう

バンナはかなり深刻な状況

出るたびに古傷を痛めて、それの繰り返し

完治する気配すらない

最悪、引退ということも現実的になってきた



感想としては普通

ホースト、アーツ、セフォーは

ちょっとネームバリューに助けられてるかなと思った

K1の判定はあいかわらず信用できない

逆境ナイン

島本和彦のマンガ「逆境ナイン」が映画化されるらしい

主役は、玉山鉄二

映画のタイトルは、「逆境球児」

燃える漫画家、島本和彦

ワケのわからない男の世界を描かせたら

この人の右に出る人はいない

「炎の転校生」から始まり、「燃えるV」、

「燃えよペン」と、とにかく燃えてるタイトルが多い

今好きなのは、「吠えろペン」

この作品が、どのように映像化されるか

メチャメチャ楽しみ

天動説

ある調査で、小学4年生から6年生の4割が

太陽が地球の周りを回ってるという解答をしたらしい

学習指導要領に明記されてないからということらしいが

明記されてないのと教えないのは別問題だろう

多少脱線してでも教えるべき事なのではないだろうか?

自分のサイトに、月の満ち欠けをわかるようにしてあるけど

こういった月の満ち欠けの仕組みもよくわからない子供が多いらしい

ゆとり教育かなんか知らないけど、

今の子供ってある意味かわいそうな気がする

自分たちの頃は、今より多くのことを教えられたのかな?

それによって、少なくとも何かに興味を持つという選択肢は広がった気がする

今はその選択肢自体が少なくなってる

なりたい職業で上位が公務員とか

夢ねーなー

自分の子供の頃なりたかったのはコック

家庭科で、料理作るのもおもしろかったし

なんか思いつきで何でも出来そうな感じが良かった

それは今でも変わってないし、料理は嫌いじゃない

今、小学校で男子も家庭科とかあるんだろうか?