いろんな団体名を使って地方自治体との繋がりを築こうと、活動する旧統一教会。

鹿児島県では



「ピースロード」とは、

ピースロード2022のポスターを一目見ても、


「日韓友好」の言葉を真っ先に揚げていますので、韓国系列の団体であると想像出来る筈です。この時点で「この団体について調査の必要性」を感じない政治家や行政は、日本国民の税金を受け取って活動している自覚がない(=資格もない訳です)。

立憲民主党の山岸衆議院議員議員によりますと、東京都の練馬区では「練馬区·地域の環境美化を行うグループ」という、“誰も反対出来ない、一見もっともな地域活動を通じて練馬区役所という、公的機関と繋がりを持ちました。

練馬区役所にボランティア団体として登録されるとこの団体は、コンサートなどの活動をする際「練馬区長に承認された団体」とチラシに銘打ち、この団体の活動を練馬区が支援しているような表現をはじめたそうです。

練馬区では、これに気付いてこの団体の代表者に面会して「支援出来ない」旨を伝えたそうです。
【引用終わり】
 


三重県四日市では、市の記念行事で旧統一教会系列団体に補助金59万3千円を支払った。

 神戸市関連では文科大臣の末松氏及び垂水区で行われた「ピースロードのイベント」に出席し、挨拶した加田参議院議員。



おふたりとも、パーティ券は買って貰ってるし、イベントにメッセージを送っているらしい。お二人共、神戸市のご出身です。

その上に、旧統一教会が「10万円を神戸市に寄付」した事件。


パーティ券を買ってもらう、四日市市が補助金を支払った、イベントに、出席して挨拶した例は多数ありますが「イベントに出席して10万円の寄付をいただいた」というのはまだ聞いたことがありません。

イベントに、出席すれば10万円渡しているが正直に貰ったといったのが、神戸市だけなのか? それとも、神戸市だけに10万円渡したとすれば「原因の追求」が必要と思われます。